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グローバルNo.1パルプトレーダー伊藤忠商事
セニブラ事業を核とした森林資源分野における成長戦略
1973年、セニブラ社(Celulose Nipo-Brasileira S.A.)は、日伯合弁の国家事業として、ブラジルのミナスジェライス州に設立されました。現在は、王子製紙を中心とする国内大手製紙会社14社、JICA、伊藤忠商事の出資のもと、日本資本100%の企業として運営されています。
同社は25万haの土地を所有(神奈川県の広さに相当)、このうち13万haにユーカリ植林を行い、年間120万トンのパルプを生産しています。その原料には再生可能な植林木のみが用いられ、地域貢献や自然環境保護に注力しているメーカーに対してのみに与えられるFSC(森林管理協議会)の森林認証を取得しています。また、驚異的ともいえる原木成長量と徹底した生産の合理化により、セニブラのコスト競争力は世界のトップレベルにあります。
伊藤忠商事は同社への出資・参画により、生産から販売までの全バリューチェーンに関与しています。
セニブラ製品の総代理店として、弊社は自らが持つ物流や金融機能、さらに世界最強の販売ネットワークを生かし、「CENIBRA」ブランドの差別化とセニブラ社の企業価値向上を第一の目的としたマーケティングを展開し続けてきました。
弊社は、今後もセニブラ社のさらなる発展に貢献することを通じ、パルプのみならず、ほかの森林資源分野にシナジー効果を創出していきたいと考えています。
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