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ニュースリリース 2004年
ZPSS向けステンレス熱延設備納入契約について
2004年7月9日
伊藤忠商事、三菱日立製鉄機械、日立製作所の3社は浦項(張家港)設備工程服務有限公司と共に張家港浦項不銹鋼有限公司(略称:ZPSS、中国江蘇省張家港市)よりステンレス熱延設備を受注しました。
設備概要 |
年産60万トンのステンレス熱延設備一式(加熱炉及び水処理設備含む)。
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|---|---|
受注金額 |
約130億円 |
完工 |
2006年9月 |
POSCOはこれ迄中国に張家港ステンレス冷延事業、青島ステンレス冷延事業、本渓冷延事業、大連亜鉛メッキ/カラー鋼板事業等製鉄分野での投資を積極的に展開していますが、今回発注したステンレス熱延設備は同社が張家港及び青島でのステンレス冷延鋼板事業へ熱延鋼板を供給するもので、完工した暁には今回同時に発注された電気炉・製鋼設備・酸洗焼鈍設備とあわせ中国でのステンレス鋼板一貫生産体制が整う事となります。
POSCOは浦項・光陽両製鉄所の年間粗鋼生産能力が合計約3000万トン水準に達して以来、韓国国内での製鉄分野での新規投資が「量から質へ」を反映し製品品質向上の為の既存設備の改造案件が主流になっている中での新規大型案件であり、強力な欧州勢と競合し日本勢が今回受注した事は従来の中国案件に加え日本勢の技術力・価格両面での優位性を示した結果となるものです。
参考
張家港浦項不銹鋼有限公司- POSCOが82.5%、沙鋼集団が17.5%出資するステンレス生産合弁会社
浦項(張家港)設備工程服務有限公司
〔英文名 POSCO E&C(Zhangjiagang) Engineering & Consuling〕- POSCO Engineering & Construction Co.,Ltd.100%出資の中国現法
POSCO Engineering & Construction Co.,Ltd.- POSCO100%出資のエンジニアリング会社
以上