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ニュースリリース 2004年
文藝春秋「Sports Graphic Number」と提携
05年春夏から総合的なライセンスビジネスを展開
2004年8月11日
このたび、伊藤忠商事株式会社は、株式会社文藝春秋が隔週で発行する総合スポーツ誌「スポーツ・グラフィック・ナンバー」(Sports Graphic Number)と提携し、2005年春夏より同名ブランド「スポーツ・グラフィック・ナンバー」による総合的なライセンスビジネスに乗り出すことになりました。
「ナンバー」は、1980年、「スポーツを愛する全ての人々へ」をコンセプトに、日本で唯一の総合スポーツ誌として創刊されました。スポーツは特殊な人たちの独占物ではなく、時代時代のヒューマニティに根ざしたものであり、今の時代にふさわしい全く新しいスポーツ誌を創ろうという考えから出発し、実績を重ねてきました。 ハウツーや勝敗とはほとんど無関係に、各種スポーツをめぐる感動のヒューマンドキュメント、あるいはスポーツマインドをさぐる雑誌として、その真価は号を追うごとに読者に認められ、世代や性別を超えて愛読されるようになりました。ビジュアルな面でも、勝負の一瞬を捉えた迫力と美しさが、20代、30代を中心とする多くの人々に感動と共感を与え続けています。
今回の提携では、「ナンバー」が発信するスポーツマインド溢れるライフスタイルをファッションビジネスの世界に生かし、2005年春夏から、メンズ&レディスのスポーツウエアをはじめ、カジュアルウエアからシューズ、バッグ、ネクタイ、ドレスシャツ、パジャマ、インナーウエア、ソックス、スポーツタオルなど、広範囲なアイテムについてライセンスビジネスを構築します。スポーツをするための衣料ではなく、スポーツをする人のための衣料。新しいタイプの移動着等、スポーツに関わる全ての人間達の世界観を表現いたします。
すでに決定しているサブライセンシー企業は、スポーツウエア全般が株式会社デサント(本社大阪、田尻邦夫社長)、カジュアルウエア全般が株式会社サイカイ(本社東京、戸塚弘社長)、ソックス、パジャマ、インナーウエアがユニチカバークシャー株式会社(本社大阪、井上義久社長)、シューズ全般が株式会社ボールド(本社大阪、三枝完治社長)、ネクタイが株式会社ファブテックス(本社群馬、所和廣社長)で、このほかのアイテムについても今後順次サブライセンシーを選定し、展開アイテムの拡充を図ります。トレーニングウエアなどスポーツウエアを展開する株式会社デサントは、アクティブな若者層をメインターゲットに、DO SPORTSに集中するのではなく、スポーツに関わる人々のライフスタイルに焦点をあてた、新規性のある商品企画を推し進めます。今後の展開としてバッグ等の小物や、ゆくゆくはスポーツドリンクなどファッション関連以外の分野にまで拡大していきたいと考えております。また同誌「Sports Graphic Number」とのタイアップ広告や編集部との共同での商品企画も検討しております。販路はスポーツ専門店、カジュアル専門店、GMSを中心に、また雑誌やネット上での通信販売を予定しています。販売時期は2004年12月からを予定しております。売上げ計画は初年度が小売上代ベース8億円、3年後同20億円に拡大する予定です。
参考資料
主なアイテムの小売販売価格(05年春夏物、税別)
フィールドジャケット・パンツ |
12,900~15,900円 |
|---|---|
ウィンドジャケット・パンツ |
15,900~18,900円 |
Tシャツ |
2,900~3,900円 |
トレーナー |
3,900~5,900円 |
スニーカー |
2,900~3,900円 |
メンズレザーシューズ |
5,800~7,800円 |
ネクタイ |
3,900~4,900円 |
雑誌 Sports Graphic Numberの概要
創刊 |
1980年4月 |
|---|---|
体裁 |
タイム判 |
平均発行部数 |
20万部/隔週 |
定価 |
510円 |
購読者データ(年代、男女比等) |
男女=85:15 年代=20-30代で70% |
以上