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ニュースリリース 2004年
米フットウェアブランド「KEEN」の 日本展開について
2004年8月19日
この度、伊藤忠商事株式会社は、アウトドアコンフォートフットウェア「KEEN(キーン)」の日本における独占輸入販売を行う事で、米国KEEN社と基本的に合意しました。小売店向け卸販売及び、マーケティング、ブランドコントロールには、弊社100%出資事業会社のPONY Japan株式会社内にKEEN Japan事業部を設置し、同事業部が2005年春夏シーズンより展開することとなりました。
当事業部はPONY Japan株式会社をフットウェアの中核事業会社と位置付けており、多角的にブランドを展開する会社として育成してまいります。またKEENブランドは、PONYブランドと競合しないことから、今回PONY Japan株式会社にて取り扱うこととなりました。
KEEN社は、2003年1月に設立された米国のフットウェアカンパニーで、2004年春夏シーズンにファーストコレクションを発表しました。デザイナーのMr.Martin Keenは、ヨットマンであったことから、ウォータースポーツの機能商品の開発に強い関心があり、サンダルの爪先にオリジナルのtoe guard(トゥガード)を付けた商品を開発し、ファーストシーズンより、各国のバイヤーから高い評価を得ました。現在は主に、ウォータースポーツ、アウトドアウォーキング、シティウォーキングなどの商品開発を行っております。
Mr.Martin Keenの商品開発コンセプトに興味を持ったのが現CEO&PresidentのAngel Martinez氏で、彼は米国Reebok社で80年代、エアロビクス用シューズの「フリースタイル」でのマーケティングキャンペーンや、米国Rockport社のCEOを務め業績を上げたことで、業界では広く認知されています。
KEEN社は2005年春夏シーズンで3シーズン目という非常にフレッシュな会社ですが、本年度の販売計画20万足に対し、販売実績60万足、2005年度販売計画は120万足と勢いをつけています。米国での主要販売先は、百貨店のNordstrom、アウトドアショップのREI、大手スポーツチェーンのGallians、コンフォートシューズチェーンのWalking Companyなどで、2005年年春夏シーズンは世界約60ヶ国にて展開予定と着実に拡大しております。
KEENのブランドコンセプトは次の3つです。
- (1) パフォーマンスブランド(コンフォートを重要視したブランド戦略)
- (2) ハイブリッドブランド(サンダルとシューズ、ランドとウォーター、コンフォートとパフォーマンス、ファッションとファンクションなど対極にあるものを融合させた商品戦略)
- (3) クオリティブランド(クラフトマンシップ、マテリアル、ピープル、イノベーションといった商品開発及びブランド戦略)
日本でのターゲットとする消費者は、20~35歳の男女で、販売チャネルは、アウトドアショップ、スポーツショップ、靴小売店、セレクトショップ、百貨店などを予定しております。販売計画は初年度に小売上代2.5億円、3年後に10億円を目指します。
参考資料
カテゴリー構成
TRAILHEAD |
アウトドアサンダル(メンズ、ウィメンズ) |
|---|---|
BLVD |
コンフォートフットウェア(メンズ、ウィメンズ) |
WATERFRONT |
ウォータースポーツサンダル(メンズ、ウィメンズ) |
MARKET STREET |
コンフォートフットウェア(ウィメンズ) |
主要アイテム・商品単価(平均小売上代)
TRAILHEAD |
¥12,000 |
|---|---|
BLVD |
¥14,800 |
WATERFRONT |
¥7,000 |
MARKET STREET |
¥13,000 |
KEEN社概要
設立 |
03年1月 |
|---|---|
Head office |
Alameda, California USA |
President & CEO |
Mr.Angel Martinez |
以上