ここから本文です
ニュースリリース 2005年
伊藤忠商事とバイオ医薬品会社そーせいが、資本・業務提携
2005年3月3日
伊藤忠商事株式会社(以下伊藤忠)と株式会社そーせい(以下そーせい)は、伊藤忠がそーせいの発行済株式の約2%を取得することで合意し、この資本提携関係を基盤として、バイオビジネスに関する業務提携を行うこととなりました。
この業務提携を通じ、伊藤忠は戦略提携関係にある、世界最大のバイオベンチャーキャピタルグループである米国MPM Capitalの出資先や、米国コロンビア大学等をはじめとする各種大学研究機関からのスピンオフビジネスなどの有望なバイオ企業を、優先的にそーせいに紹介していく予定です。また伊藤忠グループの保有する、医薬品原料販売、医薬品物流及びMR派遣業務等のサービスを提供していく方針です。
そーせいは、日本発のグローバルなバイオ医薬品開発企業であり、ユニークな開発候補品の導入手法、様々な提携関係に支えられた研究開発体制、そしてそれらに対する厳格な目利き機能によって、現在そのパイプラインには9品目の有望な開発品を保有しております。伊藤忠は、バイオ医薬品開発ビジネスを展開するにあたり、そーせいの有するプロダクトについての評価力や、バイオビジネスに関するノウハウを活用してまいります。
今般の提携により、伊藤忠はバイオ医薬品開発ビジネス及び創薬支援ビジネスへの本格参入を図ってまいります。そーせいは伊藤忠の有する事業機会を積極活用し、新規開発候補化合物や先端技術バイオ企業へのアクセスを更に拡大させ、自社開発パイプラインの充実に結び付けてまいります。
株式会社そーせい
本社所在地 |
東京都千代田区一番町8番地 |
|---|---|
設立 |
1990年6月 |
代表者 |
代表取締役社長CEO 田村 眞一 |
資本金 |
5,842百万円 |
会社概要 |
そーせいは医薬品開発に注力する日本のバイオ医薬品会社で、元ジェネンテック株式会社社長の田村眞一氏により1990年に設立されました。欧米及び日本の企業からの後期開発段階の化合物や医薬品のインライセンス、独自のDRPR (Drug Reprofiling PlatformR :開発保留化合物の新規適応探索)及び国内外の製薬会社や大学などとの新規化合物共同研究によって、開発パイプラインを充実させています。同社は将来の自販体制確立に向けて営業部門の立ち上げにも着手しました。また同社は、過去10年以上にわたって技術移転事業を展開してきており、そこで培った広範な世界的ネットワークを有しています。 |
そーせいについての詳細情報は、www.sosei.com
をご覧下さい。
以上