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ニュースリリース 2005年
伊藤忠商事と伊藤忠テクノサイエンスが共同出資にてコンサルティング会社を設立
2005年4月1日
この度伊藤忠商事は、伊藤忠テクノサイエンス株式会社(略称/以下:CTC、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡﨑友信)と共同出資にて、「株式会社マクシスコンサルティング」(以下:マクシス)を4月1日付で設立いたしました。
CTCでは、2003年6月に「ビジネス・コンサルティング本部」を設立、顧客企業の事業戦略立案から業務改革の実行までを支援するコンサルティング事業を展開してまいりました。このたび伊藤忠商事と連携し顧客企業の事業変革をより推進するため、新会社を設立し、新たなビジネスモデルによる事業展開を目指します。
伊藤忠商事では、市場において総合商社として新たな付加価値を提供するため、戦略的事業投資や事業創造・育成支援を含めた戦略コンサルティング機能が極めて重要であると認識しています。そこで、CTCとの共同による、コンサルティング会社設立とビジネスモデルの確立がより大きな価値創出につながると判断しました。
新会社マクシスは、CTCが提唱する「テクノロジーによるマネジメント変革」を推進します。CTCのシステムプロバイダーとしての総合的なサービスと、伊藤忠商事が提供する、事業価値創出に向けて提供する人材、資本、ネットワークを一貫して提供するビジネスオーガナイジングサービスの相乗効果をもって、より高付加価値なサービスを生み出すために設立されます。
CTCは新会社マクシスと連携し、強固な関係を持つITベンダーパートナー企業各社と全く新しいITソリューションの共同開発を行うなど、従来のSIビジネスだけに留まらない、新規ビジネス市場の開拓によるCTCの競争力強化を視野に入れた事業を推進してまいります。伊藤忠商事は情報産業分野において、今後新会社マクシスを伊藤忠グループ内におけるビジネス・コンサルティング機能の中核として位置付けると共に、伊藤忠商事の持つ幅広い業界での事業化の実績とノウハウを活かすことにより、CTCをはじめとする伊藤忠グループ各社の総合力強化を目指します。
競合他社比較としては、コンサルティング業界再編の動きの中で、CTCとの連携に加え、マーケットに密着した総合商社の活用によって顧客の経営改革を具体的に支援する点に、大きな差異性が存在すると考えております。
新会社はCTCと伊藤忠商事の共同出資による会社新設とCTCが有するコンサルティング事業の新会社への営業譲渡の形態をもって設立されます。新会社の売上目標は今後5ヵ年累積単体で60億円、SI業務への波及効果で300億円を目指してまいります。
新会社マクシスは、以下の3つの事業を中心として活動展開いたします。
- 1. 「戦略立案・事業化支援コンサルティング事業」
- 事業戦略の立案から実際の実行支援をハンズオンにより支援する。
- 2. 「プロセス改革コンサルティング事業」
- CTC及び伊藤忠グループ各社との連携により、顧客企業の業務改革・システム導入を支援する。
- 3. 「ビジネスインキュベーション事業」
- 伊藤忠グループの各社と連携し、新規事業の創出、サービスの開発を支援する。
新会社概要
株式会社マクシスコンサルティング
代表者 |
代表取締役社長 坂井賢二(現CTCビジネス・コンサルティング本部長) |
|---|---|
資本金 |
2億円 |
出資比率 |
CTC 80%、伊藤忠商事 20% |
従業員数 |
20名(設立時) |
事業内容 |
表層的な解決策を提示するにとどまる従来型のコンサルティングサービスと異なり、実行力を伴った真のソリューション提供を行い、斬新かつ希少性の高いコンサルティングビジネスを展開する。 |
以上