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ニュースリリース 2005年
KDDI、日立製作所、伊藤忠商事、伊藤忠テクノサイエンスがRFIDリーダ搭載の携帯電話によるコンシェルジュサービスの実証実験を開始
2005年9月5日
KDDI株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小野寺正、以下 KDDI) 、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長:庄山悦彦、以下 日立製作所)、伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林栄三、以下 伊藤忠商事)、伊藤忠テクノサイエンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥田陽一、以下 CTC)の4社は、サービスビジネスにおけるRFIDの実用性及び技術検証を目的に、KDDIが開発したRFIDリーダ搭載の携帯電話試作機を用いた情報提供サービスの実証実験を、東京都江戸川区のビジネスホテル「ホテルルミエール葛西( スターツホテル開発(株) 本社:東京都中央区 代表取締役社長:中野秀二)」にて、2005年9月7日(水)より本格的にスタートいたします。実験期間は約1ヶ月間です。
今回4社がホテルルミエール葛西にて検証するサービスモデルは、携帯電話を使ったコンシェルジュサービスです。
携帯電話を使ったコンシェルジュサービスとは、携帯電話を使ってホテルやアミューズメント施設等の利用者に、施設情報や地域情報、イベント情報などを提供するサービスです。利用者にとっては新たな利便性が実現されるとともに、サービスを提供する事業者にとっては、問い合わせ対応業務の負荷軽減はもちろん、付加価値サービスの提供による差別化や他ビジネスとの連携による相乗効果を図ることが可能なほか、アンケートやマーケティングデータの収集などにも利用可能なサービスです。
今回の実験では、ホテルルミエール葛西のロビーに、RFIDタグ(※1)内蔵の周辺マップとRFIDリーダを搭載した携帯電話試作機(※2)を設置、利用者がマップ上のスポットにRFIDリーダを搭載した携帯電話をかざすと、そのスポットに関する施設情報や周辺情報、イベント情報などの各種情報を集めた自分専用のポータルサイトを簡単に作ることができます(Myポータル作成機能(※3))。作成したポータルサイトへは、自分の携帯電話から簡単にアクセスすることができ、外出時やチェックアウト後の便利情報として利用することができます。
なお、今回の実験では、スターツ出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菊地 修一)が発行する地域情報フリーペーパー「アエルデ」の協力のもと、周辺のショップ情報や有名スポット情報など約70種類の専用コンテンツが用意されています。
KDDI、日立製作所、伊藤忠商事、CTCは、今回の実証実験の成果をもとに、携帯電話を用いたコンシェルジュサービスの事業化の検討を進めるとともに、RFIDを活用したさまざまサービスモデルの検証を継続的に進めていく予定です。
以上