伊藤忠商事株式会社

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ニュースリリース 2007年

南西アフリカ・ナミビア共和国の海上ガス田の20%権益取得へ

2007年4月4日

この度、伊藤忠商事は英国系石油ガス開発会社Tullow Oil社よりKuduガス田の20%の権益を取得することで合意致しました。

ナミビア共和国南部の大陸棚水深150~200mに位置するKuduガス田は、天然ガス1.4~4.1兆立方フィートが既に発見されており、LNG事業規模の追加埋蔵量が大いに期待されます。

Tullow Oil社と伊藤忠商事は追加埋蔵量確認の為、来月より評価井の掘削を行い、今年中に全体で5兆立方フィート以上の天然ガス埋蔵量の確認を目指します。埋蔵量が確認され次第、LNG事業化を含め開発計画を策定する事になります。

クリーンエネルギーとして世界的に天然ガスの需要が増大する中、LNGの需給はインドネシアでの生産・輸出量削減もあり、2015年にかけてかなり逼迫すると予想されています。
伊藤忠商事はこれまでに中東のラスラファン(カタール)・オマーン/カルハット(オマーン)の3LNGプロジェクトに参加していますが、ナミビアでの新規LNGプロジェクトの実現により、米国メキシコ湾での天然ガス開発/マーケティングを含めて世界規模での天然ガス/LNGバリューチェーンを取り込むビジネスモデルの構築を目指します。

尚、ナミビア共和国は隣接した南アの経済圏で、人口約200万人の小国(面積は日本の2.2倍)ながらダイアモンド、ウラン、亜鉛、銅等の鉱物資源に恵まれ、貿易保険の国カテゴリーではタイ、インドなどと同じカテゴリーと評価されており、アフリカでは投資に適した国と位置付けられております。

以上

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