伊藤忠商事株式会社

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ニュースリリース 2007年

インドネシア LPG冷凍ターミナル事業参画及び
プルタミナ社向けLPG長期供給に関する基本合意について

2007年6月22日

この度、伊藤忠商事株式会社は、インドネシア向け冷凍LPG受入設備の建設、運営並びにLPGの長期供給に関し、インドネシア国営石油会社プルタミナ社及び現地パートナーと共同で取組むため、基本合意書に調印致しました。

総コストは約3億ドル、タンク容量16~20万トン、LPG供給量は150万トン/年を見込んでおりますが、今後、関係各社と共に詳細事業化調査を早急に実施の上、2010年のLPG供給開始を目指し、具体的な交渉に入る予定であります。

本件は、インドネシア政府が先に発表した家庭用燃料代替プログラムを支援するものであり、今後伊藤忠商事が供給するLPGは、主にこれまで家庭用燃料として利用されていた灯油の代替燃料として利用されます。 LPGは灯油に比べ、環境上の負荷が少ないクリーンなエネルギー源であります。

世界的な原油、天然ガスの積極的な開発に伴い、その副産物として生産されるLPGは世界的に大増産が予想されております。その一方で、民生用を主用途とするLPG需要は限られているため、スエズ以東において2010年には大幅な供給過多になる見通しである。インドネシアはアジアにおけるLPG販売先として需要増が期待できる有望地域であり、LPG受入設備の建設を足掛かりとして、同国向けLPG納入権を確保し、先駆者的地位を築けることを目指しております。

以上

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