伊藤忠商事株式会社

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ニュースリリース 2008年

新会社設立に関するお知らせ

2008年11月21日

伊藤忠商事株式会社はニュージーランドのカーターホルツハーベイ社のランギオラ工場(ニュージーランドのMDF製造工場)を買収し、大建工業株式会社と共同で事業運営する事を目的として、11月18日(火)に新会社を設立し、11月20日(木)にカーターホルツハーベイ社と買収契約を締結しました。

新会社の概要

(1)社名
ダイケンニュージーランド社(DAIKEN NEW ZEALAND LIMITED)
(2)工場所在地
ニュージーランド国  ランギオラ市
(3)設立年月日
2008年11月18日
(4)主な事業の内容
繊維板(MDF)製造業
(5)買収後の株主構成
大建工業 51%
伊藤忠商事 29%
伊藤忠ニュージーランド会社 20%

伊藤忠商事のMDF事業について

伊藤忠商事は大建工業と共同で、1996年にマレーシア・サラワク州でMDF工場(ダイケンサラワク社)を立ち上げました。また2005年には同国のサムリンファイバーボード社を子会社化し、ダイケンミリ社を設立し、MDF供給量を倍増しました。ダイケンサラワク社のほぼ全量、及びダイケンミリ社の約半分の製品は日本向けで、大建工業、伊藤忠商事が販売しております。
今後、ニュージーランドのMDF事業に参画することで、日本のMDFメーカーとしてはトップシェアを有することになります。

MDFの将来性について

MDFは製材時に発生する端材などを活用したエコ素材として、建築材料のみならず様々な分野で利用されています。欧米などの環境先進国では木質パネル使用量の約70%がMDF等のエコ建材であるにもかかわらず、日本国内ではまだ30%程度しか普及しておらず、今後の環境問題の重要性を考えると、基礎資材としての拡大余地は大きいと判断しております。

以上

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