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ニュースリリース 2015年

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2015年 社長年頭挨拶

2015年1月 5日

本日9:00より、東京本社1Fロビーにて、新年祝賀式が開催され、約2,000人の社員が参加しました。社長挨拶に引き続き、コーポレートメッセージの紹介、テレビCMで放映のオリジナル楽曲の生演奏、同じくテレビCMでナレーションをして頂いている笑福亭鶴瓶さんよりのビデオメッセージの紹介、最後には恒例になりつつある社員有志で組成の「伊藤忠応援団」によるエールなど、盛りだくさんの内容で今年の門出を祝しました。当社社長 岡藤正広による「2015年年頭挨拶」を下記の通りお知らせします。
みなさん、あけましておめでとうございます。
昨年に続き、今年も長い年末年始休暇となりましたが、皆さん充分に英気を養われ新たな気持ちで本日を迎えられたことと思います。年頭にあたり、日本および世界の伊藤忠グループの皆さんに一言ご挨拶を申し上げます。

昨年は、アベノミクスの影響により、為替レートは対ドルで年初の105円台から15円近い円安となり、日経平均株価も16,291円から17,450円と、株高が進みました。尚、2014年の日経平均株価の最安値は13,885円、最高値は18,030円と、4,000円を超える差となるなど、株価が大きく変動した1年となりました。一方、資源価格の大幅な下落、中国経済の成長鈍化、消費増税の影響等、マイナス要因も大きく顕在化した1年となりました。とりわけ資源価格については、昨今の金属資源価格の下落に加え、昨年夏頃より原油価格も下落基調に転じ、総合商社の業績にも多大な影響を及ぼしつつありますが、当面はこの状況が続くとの前提で色々な物事を考えていく必要があります。

今年は、現中期経営計画「Brand-new Deal 2014」の最終年度となります。まずは今期の利益計画である3,000億円の達成を含め、現中計で掲げた事項を確実に成し遂げることで、4月から始まる新中計に弾みをつけなければなりません。
伊藤忠は、2011年度に初の連結純利益3,000億円を達成し総合商社3位の地位を奪還して以降、3位の座を堅持しています。しかし、3位というのは単なる通過点に過ぎません。3位に甘んじる気持ちが生れた瞬間に伊藤忠の衰退は始まります。あくまでも目指すべきは業界トップであり、常に高い目標に向かってチャレンジし続けていかなければなりません。上位商社とは依然として収益差はあります。しかし一方、ここにきて、総合商社を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。即ち、一時の資源ブームは沈静化したということです。伊藤忠もその影響を受けますが、資源依存度の高い上位商社は、より大きな影響を受けることとなります。近年の伊藤忠は生活消費関連分野を中心とした非資源分野に注力してきており、2013年度の非資源収益は2010年度比で約3.3倍の約2,500億円にまで急拡大しています。資源ブームが沈静化した今こそが、非資源収益の強みを更に発揮し、上位を窺う絶好の好機でもあります。2015年度から始まる新中期経営計画は、期間3年間を予定しておりますが、その3年間で先頭集団の一角に加わり、業界を代表するポジションを確立することを明確な目標として掲げていきたいと思います。
大きな目標に向かって、その為の仕掛けを一つ一つ着々と進めましょう。何事に取り組むにも、「できる」と思って強い信念を持ってやるのと、「できるわけがない」と思ってやるのでは、その結果に大きな違いが出てきます。是非、皆さんにおいても強い気概と自信を持って、業界トップを目指し業務に取り組んで頂きたいと思います。結果は必ずついてきます。今年は、業界トップに向けたスタートダッシュを図る上で極めて重要な年となります。是非、皆さんもこれまで以上に果敢に新たなことに挑戦していって下さい。皆さんと一丸となって、「伊藤忠最強時代」を造りあげていきましょう。

※応援団旗の初披露と、伊藤忠商事及び伊藤忠グループに向けたエールが送られました。

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