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ニュースリリース 2015年

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香港Bosideng International Holdings Limitedグループとの資本・業務提携契約の締結に関するお知らせ

2015年4月27日

伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)および伊藤忠香港会社(本社:香港、社長:池添洋一)と中信証券股份有限公司の100%子会社である金石投資有限公司(本社:北京、董事長: Qi Shuguang (祁曙光)、以下「金石投資」)は、香港上場のBosideng International Holding Limited(本社:香港、Chairman and CEO: Gao Dekang(高徳康)、以下「波司登」)と、双方の企業価値を向上させる協業を推進していくための戦略的な資本・業務提携契約を締結いたしました。今後、伊藤忠商事と金石投資は、両社で香港に設立するSPCを通じ、波司登グループに対し最大300億円の出資を実施いたします。

波司登はダウンウェアの製造・販売業として1975年に創業し、現在では中国全土に約1万店の店舗網を有する中国を代表するアパレル企業です。祖業であるダウンウェアの販売において中国市場におけるシェアNo.1を長年にわたり維持している一方、近年ではレディスアパレル事業にも着手するなど業容を拡大し、中国経済の力強い成長を背景に安定的に業績を伸ばしてきました。昨今、中国経済が成熟化する中、「総合アパレル化」を成長戦略の柱に掲げダウンウェア以外の分野への事業領域の拡大と、企画開発力強化により競合他社との差別化を図ることで、更なる成長を目指しています。

伊藤忠商事は、繊維事業において、アジアを中心とする新興国市場における川下戦略の推進を重点戦略の一つに掲げています。中国においても、内陸部を中心に中間所得者層の購買力向上を背景に消費拡大が見込まれることから、特にカジュアルウェアやライフスタイル関連分野における優良な販売網の構築を目指しています。こうした中、巨大市場である中国において、加速度的にリーテイル事業に進出していくためには、現地有力パートナーとの協業による体制の確立が重要であるという認識のもと、中国内陸部にまで展開された販売ネットワークを有する波司登との提携を検討するにいたりました。

今般、双方が一体となって相互の経営資源を活用することで両者の戦略の更なる推進が見込まれると判断し、単なる業務提携にとどまらず資本提携することといたしました。既に伊藤忠商事が保有する複数のブランドを波司登へ導入することで合意しており、今後は波司登の販売ネットワークを最大限に活用し、ブランド関連ビジネスの新規事業展開を加速していきます。また、両社で欧米ブランドを買収・導入することで中国市場における更なる収益の拡大も実現していきます。伊藤忠商事は今回の提携を中国におけるファッション・ライフスタイル事業の戦略の柱と位置付け、初年度からの収益化を実現するとともに、波司登売上ベースで3年後に約250億円、5年後には約400億円規模のシナジー創出を目指します。

尚、今後の事業拡大には、伊藤忠商事の業務・資本提携先であるCITICグループも参画いたします。リーテイル金融をはじめとする、CITICグループが中国国内で圧倒的な力を有する総合金融サービスとそのネットワークを活用することで販売促進強化とビジネスモデルの差別化を行うことにより、伊藤忠商事、波司登、CITICグループの共同事業として加速度的な事業拡大を目指します。更に今後、伊藤忠商事はCITICグループとの間で多くの事業分野でのシナジーの具現化を加速して参ります。

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