伊藤忠商事コーポレートメッセージ「ひとりの商人、無数の使命」シリーズ広告 第65回日経広告賞「大賞」を受賞

2016年10月20日

伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、この度、日本経済新聞社が主催する第65回日経広告賞にて大賞を受賞しました。

受賞の対象作品は、2015年10月5日から2016年3月1日までに掲載したシリーズ広告3作品「コーポレートメッセージ~ある商人シリーズ~」です。

受賞理由は、「伊藤忠商事の伝統を築いてきた経営者らの活躍を3回シリーズで紹介。版画調の素朴で親しみやすい絵で表現している。商いが若者の冒険心をかきたてる魅力を持つことをうまく伝えている広告」というものです。
印象的な手法を取り入れた作品である一方、商人として、そしてひとりの人間としての奥行きを表現。人こそ財産であるという商社の特徴を上手に伝えたことが、受賞に繋がったと考えております。

伊藤忠商事は、今後も皆さまに親しんでいただける企業広告づくりと共に、伊藤忠ブランドのさらなる価値向上を目指していきたいと思いますので、引き続き温かいご支援を賜りたく、よろしくお願いいたします。

  • 日経広告賞
    1952年にスタートした歴史ある日本の代表的な広告賞で、今年で65回目を迎えます。
    2015年10月1日~2016年9月30日までに日本経済新聞紙上に掲載された広告作品の中から、時代を先取りし、これからの時代にあった広告活動の指針となる、優れた作品に贈られるものです。今回、日経広告賞全体での審査対象件数は1230点を数え、その中から「大賞」をはじめとし、合計60点の贈賞が決まりました。

参考:受賞広告

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