再生医療分野での取組

再生医療分野での取組として、肝組織由来の再生医療用細胞医薬品の開発を行っている再生医療ベンチャー企業のPromethera Biosciences SA社(プロメセーラ社)と資本・業務提携契約を締結しました。
プロメセーラ社は、健常人ドナーの肝組織由来の再生医療用細胞製品(他家・細胞医薬品)の開発を行っており、同製品は尿素サイクル異常症(UCD)、慢性肝不全の急性増悪(ACLF)、非アルコール性脂肪肝炎 (NASH)などの治療薬として現在、有効性検証の治験を進めており、世界初の肝臓疾患治療薬の実現に向けて、計画を着実に進めております。
また、同じく再生医療分野では、脱毛症治療やインプラントなどの領域で、細胞の培養技術を応用した治療法開発に取り組んでいるベンチャー企業である、株式会社オーガンテクノロジーズ社にも出資参画しております。
伊藤忠商事は、これまでの医薬関連ビジネスで培ったノウハウを活用しつつ、従来の合成薬では対応が未充足の症状に対する、新技術を活用したソリューション提供をめざし、優良な技術を有するパートナーとの連携を進めて参ります。