トップコミットメント 会長CEO

代表取締役会長CEO 岡藤 正広
「三方よし」と「SDGs」

「三方よし」と「SDGs」

伊藤忠商事は、創業者である初代伊藤忠兵衛が唱えた「商売は菩薩の業、商売道の尊さは、売り買い何れをも益し、世の不足をうずめ、御仏の心にかなうもの」から生まれた、近江商人の経営哲学「三方よし」を企業理念としています。

この理念の下、当社グループ社員一人ひとりが自らの使命を自発的に考え、行動に移すことを実践するための指針として、「ひとりの商人、無数の使命」を掲げています。いろいろな使命を果たしていく中で、売り手や買い手だけではなく、世間よしを実践することであり、ビジネスを通じて社会課題の解決を目指すという、現代のSDGsに繋がる使命です。

2021年度は従来以上に激変の経営環境となりましたが、各分野でのバランスの取れた収益基盤が寄与し、当社業績は過去最高益を達成しました。更に中期経営計画「Brand-new Deal 2023」の基本方針の一つとして「『SDGs』への貢献・取組強化」を掲げ、当社グループの強みである「非資源分野」を中心に、SDGsに関する取組みを加速していきます。

2021年10月には取締役会の任意諮問委員会の一つとして「女性活躍推進委員会」を設置しました。「人材の多様化」に対する社会的な要請が一層高まる中、喫緊の課題である「女性の活躍支援」を加速化させ、多様な人材が活躍できる社内環境を醸成することは、企業価値や生産性を高めると同時に、SDGsのジェンダー平等の実現を大きく後押しするものと考えます。

岡藤 正広

代表取締役会長CEO 岡藤 正広