サステナビリティアドバイザリーボード
サステナビリティアドバイザリーボード 2020実施概要
![[写真]](/ja/csr/img/cs_itc_act_adv_21_img01.jpg)
![[写真]](/ja/csr/img/cs_itc_act_adv_21_img02.jpg)
伊藤忠商事の経営幹部と外部ステークホルダーがサステナビリティについて対話を行うサステナビリティアドバイザリーボードを2021年1月東京本社で開催致しました。サステナビリティアドバイザリーボードは、伊藤忠商事のビジネスが多様化・広域化する中で、外部ステークホルダーとの対話を通じ、目指すサステナビリティの方向性と社会のニーズとの合致を確認し、サステナビリティ推進に活かすことを目的として設置したものです。
2020年度は、「気候変動」を取り巻く国際社会の最新動向に詳しい有識者3名を迎えて、当日は産学官のそれぞれ異なった立場から「気候変動への対応」を主テーマに、社会への影響や他企業の動向等も踏まえた率直な提言をいただく等、忌憚のない意見交換が行われました。「商社の業務内容は経済の縮図ということがよく分かった。気候変動を考える上で、サプライチェーンを支える商社の役割は非常に大きく、引続き日本企業の価値向上等に取組んで欲しい」等、伊藤忠への期待とともにいただいたご意見を、今後の全社的なサステナビリティ推進へ反映させてまいります。
過去の実施概要
2020年度 |
気候変動への対応
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2019年度 |
循環型経済におけるサステナブルビジネスの方向性
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2018年度 |
気候変動
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