社会貢献活動アクションプラン
地域社会及び国際社会と持続可能な社会を実現するために定めた「社会貢献活動基本方針」の中でも特に重要と定める3つの分野に関し、PDCAサイクルに基づき社会貢献活動を推進しています。これらの活動は、2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の達成にも貢献しています。
課題 | 2019年度 行動計画 |
2019年度の実績 | 2020年度 行動計画 |
SDGs (持続可能な開発目標) |
---|---|---|---|---|
次世代育成を目的とした国内外の社会貢献事業の推進 【基本方針1 次世代育成】 |
|
|
|
1,4,10 |
環境保全を目的とした社会貢献事業の実施及びフォロー 【基本方針2 環境保全】 |
|
|
|
14,15 |
地域貢献を目的とした施設運営・啓発活動 【基本方針3 地域貢献】 |
|
|
|
4,10,11,17 |
(参考)社会貢献関連費用
(単位:百万円)
寄付金 | 108 |
---|---|
有給での従業員ボランティア活動の金銭価値 | 1 |
現物やサービス、プロジェクト等での支給 | 29 |
マネジメント経費 | 33 |
計 | 171 |
社会貢献活動基本方針
SDGs(持続可能な開発目標/Sustainable Development Goals)
- 目標1:あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
- 目標2:飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
- 目標3:あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
- 目標4:すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
- 目標5:ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
- 目標6:すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
- 目標7:すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
- 目標8:すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用及びディーセント・ワークを推進する
- 目標9:レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
- 目標10:国内及び国家間の不平等を是正する
- 目標11:都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
- 目標12:持続可能な消費と生産のパターンを確保する
- 目標13:気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
- 目標14:海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
- 目標15:陸上生態系の保護、回復及び持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止及び逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
- 目標16:持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する
- 目標17:持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する