社員のボランティア支援

伊藤忠では年間最長5日間のボランティア休暇を取得できる制度や、休日・昼休みなどに参加できるプログラムなども開催することで、社員の意識醸成に努めています。

東日本大震災復興支援 社員ボランティア

震災直後から始まった復興支援ボランティアを2015年度も継続、伊藤忠グループとして合計65名が参加しました。活動内容は、震災直後のがれき撤去などから、被災者の皆さんの復興を直接支援するものになってきています。具体的には、田植え、稲刈りや、農作業・整地作業、イベント開催支援、子ども向け英語キャンプや少年野球大会運営等の活動を行いました。
被災地の真の復興にはまだまだ時間がかかる見込みですが、今後も被災地の状況に即したボランティア活動を続けていきます。

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台風18号水害被災の方々へ炊き出しボランティア

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2015年9月に発生した台風18号による被害が最も大きかった茨城県常総市で炊き出しのボランティアを行いました。社内で実施した「台風18号大雨被害緊急募金」の寄付先である一般社団法人 ピースボート災害ボランティアセンターのアレンジのもと、市民の広場にて、被災された方々に出来立ての温かいピザをお配りしました。当日は、150食のピザが約一時間半で配布終了し、お子さんからお年寄りまでたくさんの方々に喜んでいただきました。

その他社員が参加できるボランティア・プログラム

飲料自動販売機による「チャイルド・ケモ・ハウス」の支援

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日本初の小児がん専門治療施設「チャイルド・ケモ・ハウス」の運営をサポートするため、東京・大阪本社内にケモ・ハウス仕様の飲料自動販売機を設置し、両ビル内に設置されるすべての飲料自動販売機の売上の6~10%相当の金額を寄付しています。2015年度は計405,775本の売上により、計2,434,650円の寄付を実施しました。

日本赤十字社による献血活動(東京本社) 開催:1月、7月

毎年2回、日本赤十字社による献血活動を東京本社内で実施しています。献血された血液は、手術はもとより、白血病などの治療にも広く活用され、献血の重要性はさらに高まっています。当日の体調、海外滞在時期や地域の規定により、献血できないケースもありますが、毎回、グループ会社を含め多くの社員が会場に足を運んでくれています。
2015年度も2015年7月16日と2016年1月27日に実施し、それぞれ84名(申込者数121名)、87名(申込者数113名)の社員が協力しました。

神宮球場(青山)にて伊藤忠野球教室を開催

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青少年育成の一環として障がいのある子ども達に、さまざまなことに挑戦する機会を与えたい、自分の可能性を見出す機会を創出する手助けをしたいとの考えのもと、2007年より野球教室を開催しています。第9回となった2015年度は本社のすぐ近くにある神宮球場に会場を移し、3月6日(日)に開催しました。当日は、さまざまな障がいのある子どもたち50名に対し、約80名の伊藤忠相互会野球部やグループ会社からの社員ボランティアが参加、ヤクルト球団からコーチに迎えた熊田智行さん、山部太さんの指導のもと、お子さん一人一人にボランティアがついてサポートをし、たくさんの笑顔が溢れる教室となりました。参加者の保護者からは「家庭や学校では見られないような活き活きとした姿を見ることができた」などの感想も寄せられ、大変好評をいただき、毎年社員ボランティアも増加しています。

絵本を届ける運動(東京/大阪両本社、中部支社、九州支社、東北支社、北陸支店)

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日本語絵本に現地語のシールを貼り、東南アジアの子どもたちに贈る活動で、東京本社では、毎週木曜日の昼休みに5F社友室を借りて活動中です。

「スワンベーカリー」のパン販売

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スワンベーカリーとは、障がいを持つ人々に適正な賃金での雇用を促進する目的で、ヤマト財団により設立されたベーカリーで、2008年5月より、毎週水曜日に「スワンベーカリー」のパンを東京本社の社員食堂にて販売しています。多くの社員が積極的に購入し、スワンのみなさんからも「毎回パンをたくさん買ってもらい、有難い」と好評です。

ふれあいのネットワーク 自然観察会

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東京本社近隣の青山墓地での月1回の定期自然観察の他に、新宿御苑自然観察を4月初旬、セミの羽化観察会を8月初旬、横沢入観察会を10月初旬に実施し、社員及びその家族が参加しています。

ふれあいのネットワーク 音読部会 開催:第2土曜日

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伊藤忠商事社員・グループ会社社員、OB・OGの有志が、毎月1回、渋谷の高齢者施設を訪問し、音読や合唱を通じて交流を行っています。今年で14年目を迎え、息の長い熱心な活動に対し感謝状もいただいています。