5月24日、陸前高田市　ライスセンターにて、たかたのゆめの田植え式が開催され、戸羽市長をはじめ、市の関係者、生産農家、市民や養護学校の皆さん、関連企業、地元企業など約１００人が集まりました。
伊藤忠グループからは、たかたのゆめを販売している伊藤忠食糧（株）を含む３名が参加しました。

ゆめちゃんが見守る中、開会式が執り行われ、主催者を代表して戸羽市長がご挨拶をされました。

その後、隣接する作付圃場に皆で移動し、田んぼの持ち主の熊谷倉治さんのご紹介とご挨拶があり、「たかたのゆめが皆の夢になるよう」というコメントに参加者一同、気持ちが引き締まりました。

さて、いよいよ、田植えです！
皆さんで心を込めて、苗を植え・・・・・・・・

今年は34農家、52haで栽培される予定です！

その後、再び、ライスセンターに戻って、パエリアの試食会が開催されました！
今回は、日本パエリア協会からの3名のシェフが炊き上げた毛ガニやムール貝、ほたてなどの「三陸産の魚介類」をふんだんに使用した「たかたのゆめ」のパエリアが参加者に振る舞われました。

たかたのゆめはパラッと炊きあがるためパエリアの調理に向いているそうで、大変美味しくいただきました。

その後、第2部として、たかたのゆめ発祥の水田に移動して、最初の栽培者である金野千尋さんと共に発祥水田への感謝の気持ちを込めて田植え機による田植えを見守りました。
皆さんの夢を叶えて豊作となりますよう、祈っています！