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<期間限定>「星のキッチン」で全国から集まった個性的なお酒をご提供中「TIME CAPSULE BAR」

2023.10.18

ITOCHU SDGs STUDIOで展開中の「TIME CAPSULE DEPARTMENT」と連動して、未来への想いを込めてつくられた、個性豊かなお酒が全国から星のキッチンに集まりました。一緒に目指したい未来を見つけて、味わってみませんか。

※11/26までの期間限定のご提供となります。

<ラインナップ>

  • 奈良 ジン

大和蒸留所/KIKKA GIN
「橘花KIKKA GIN」に使用している「大和橘」は2種しかない日本固有の柑橘類のひとつ。500円玉のモチーフでもありますが、現在では準絶滅危惧種となっています。日本の歴史の中で大切に育てられた大和橘を、ジンを通して世に広め守りたいと思っています。

  • 山形 ワイン

ル・ヴァン・ナチュール株式会社/Fermented on skin in amphora 2021
「Fermented on skin in amphora 2021」の原料は山形県南陽市の風土に育まれたぶどうです。南陽市にはワイン造りの長い歴史がありますが、昨今は高齢化に伴い耕作放棄地も目立つようになりました。この土地ならではの個性あるワインを目指し、私たちは造り続けます。

  • 鹿児島 焼酎

中村酒造場/Aqua
手仕事で時間をかけて菌を育てることで、独特の優しい味わいを生み出しています。「Aqua」は近代的な研究を基に超古来の製法で作られた、私たちが考える新たな伝統のカタチです。歴史を重んじながら焼酎の進化を追い求めています。

  • 青森 シードル

もりやま園/テキカカシードル
今までのりんご栽培では、未成熟な果実は手作業で摘み取られ捨てられていました。「テキカカシードル」は、そんな「摘果りんご」から生まれたシードルです。100年以上続くりんご農家として、持続可能なりんご造りを実践しています。

  • 埼玉 ビール

コエドブルワリー/COEDO紅赤-Beniaka-
規格外として廃棄されている薩摩芋を何かに活用できないか。その答えがビール醸造でした。「COEDO紅赤-Beniaka-」は川越伝統の紅赤芋を使用したオリジナルエールです。持続可能なビール造りを通じて、新しい日本の農業を切り拓いていきます。

  • 東京 ジン

日本草木研究所/草木酒フォレストジン
「草木酒フォレストジン」は原材料の60%以上にスギ、ヒノキ、ナラの間伐材を使用。適正価格で木材を買い取るフェアトレードを実現しています。木を食に用いた新たな美味しさを探索することに加え、日本の林業界の活性化も目指すプロジェクトです。

  • 神奈川 ビール

Better life with upcycle/Bread Amber Ale
「Bread Amber Ale」はパンの耳で作ったビールです。サンドイッチを作る過程で生まれるたくさんのパンの耳。フードロスを生み出さないためにパンメーカーとして何ができるかを考え、醸造家と共に「upcycle」プロジェクトを始めました。

  • 茨城 ノンアルコールビール

木内酒造/常陸野ネスト ノン・エール
「常陸野ネスト ノン・エール」は厳選した麦芽とホップのみを原料にビール本来の旨味を残し醸造した、本格的なビールのような味わいのビールテイスト飲料です。厳選した欧米の材料を使いながら、常陸野の風土にふさわしい自分たちにしか醸せないものを目指しています。

  • 茨城 ウイスキー

木内酒造/日の丸ウイスキー KOME
「日の丸ウイスキー KOME」は1823年から日本酒をつくり続ける木内酒造から生まれた、米を用いたウイスキーです。ビールや日本酒造りで培ってきた培養の知識を活かした、日本ならではのウイスキーを目指しています。

  • 秋田 スパークリング日本酒

稲とアガベ/DOBUROKUフレンチポップス
「DOBUROKUフレンチポップス」はホップと秋田県産米で造られたどぶろくです。農家さんや酒販店さん、少なくともステークホルダーくらいは自分のプロダクトを通じて豊かにしたい。酒造りを通じて多くの方々が豊かになる未来を思い描いています。

<TIME CAPSULE DEPARTMENTについて>
2030年までに達成すべき持続可能な開発目標「SDGs」の採択日(2015年9月25日)をきっかけに未来の生活を考える「TIME CAPSULE DEPARTMENT」を9月26日(火)~11月26日(日)で開催中。

詳しくはこちら
https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/sdgs/20230926.html

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