3月11日、青山の街全体で「たかたのゆめ」を応援するキャンペーン「3.11 食べて応援しよう！たかたのゆめプロジェクトin 青山」を実施しました。

趣旨に賛同頂いた表参道から青山周辺の参加飲食店舗に「たかたのゆめ」を提供し、各店舗のランチタイムのご飯やパンに「たかたのゆめ」を使用したメニューを提供頂き、より多くの方に「たかたのゆめ」を食べて頂くことで、被災地の支援活動につなげるイベントです。こちらのポスターが目印です。

当日、伊藤忠商事東京本社の社員食堂では、たかたのゆめと岩手県の食材を使用した「たかたのゆめ弁当」を限定販売。たかたのゆめちゃんの接客もあり、15分で80個全て完売しました。

本日の岡藤社長の昼食も、もちろん「たかたのゆめ弁当」です！

伊藤忠商事東京本社を出て、青山の街へ出かけてみましょう。

まず、青山学院大学の食堂では、カレーにたかたのゆめを使用して頂き、冬休みにも関わらず、たくさんの学生の方に食べて頂きました。

ル・パン・コティディアン表参道店では、当キャンペーンのために、たかたのゆめ特別メニュー「パン・ド・リオレ　Pain de riz au lait」を開発頂きました。

ライスプディング（プリンの中にお米が入っているデザート）とパン生地にたかたのゆめを使用。やわらかなパンの中にお米の粒がしっかり残っていて適度な甘味でとっても美味しいパンに仕上がりました。（税込190円）

そのパン・ド・リオレ、3月11日から3日間の限定販売なのですが、初日はなんと、開店早々完売してしまいました！

Antenna<>WIRED CAFEでは、「むすぶ灯」というコンセプトの元、たかたのゆめを使用したおむすびと東北の食材を使用したお味噌汁が提供されました。

その他、和食レストランや、中華、カフェ、鰻屋、等様々な場所で「たかたのゆめ」を使ったメニューが提供されました。

＠京菜

＠冨徳

＠匠　Cafe aotto

＠大江戸南青山店、ＣＩプラザ店

以上の通り、青山の街は、たかたのゆめで賑わったランチタイムとなりました。
それぞれのお店では、「美味しいお米ですね」や「被災地のお米なんですね。応援します」等のお客様の反応があり、協力店舗様やお客様一丸となり、陸前高田市を応援できる機会となりました！