東日本大震災支援活動

第1回ボランティア活動

12月に2回、合計25名の伊藤忠グループ社員が陸前高田市で震災支援のボランティア活動を行いました。震災発生後9ヶ月が経過し、ボランティアの需要も復興へと移ってきましたがまだまだボランティアは必要とされています。被災者の方との交流、共同作業を通じて、参加者全員が熱い気持ちで作業に励みました。

写真

参加者の声

ボランティアの作業内容は、初日と2日目がコミュニティ広場(小規模)の畑開墾、3日目が、仮設住宅にいる子供たちにクリスマスに配るお菓子の袋詰めでした。
子供たちの喜ぶ姿を想像しながら、袋にお菓子を詰めたり、流れ作業のラインに箱からお菓子を出して投入したりなどの作業を行いました。伊藤忠グループの9人と仮設住宅に住まれている被災者のお母さんたち3人が協力し合い、2時間半ほどで約1,500個のお菓子を詰めました。

写真

次の記事へ

ページトップ