東日本大震災支援活動

第26回ボランティア活動

7月31日(金)~8月1日(土)に開催した「第2回 伊藤忠子どもの夢 サマーキャンプ in 陸前高田」には伊藤忠商事から10名のボランティアが参加しました。陸前高田の子ども達が、スポーツと言う世界共通言語を通して、異文化や英語を身近に感じて「世界」にも視野を広げられるように、商社パーソンとしてサポートをしました。

写真

参加者の声

とても有意義な支援活動でした

今回のボランティア内容が「被災地の子供達+英語+スポーツ」と聞いた時には、正直どんな支援活動になるんだろう?と思っていたのですが、素晴らしいボランティア体験をさせていただき、逆にこちらが勇気と元気を貰いました。現地の子供達の前向きなパワーと支援団体の皆様の暖かい気持ちに溢れていたこと、子供達の表情が2日間を通じどんどん明るくなっていったこと、またキャンプの最後に子供達が強い一体感でダンス披露できたことがとても強く印象に残っています。とても良いキャンププログラムでしたので、今後も継続して現地に明るさと未来への希望を届け続けて欲しいと思います!

写真

参加者の声

The memory we will never forget

所属部署の皆さんのご協力とサポートを得て、Summer Campに初めてのボランティアとして参加しました。
キャンプ中に真剣に学ぶ子供たちを見てとても刺激を受けました。2日目には英語を理解している子供達を見ると、真剣に取り組めば驚くようなスピードで成長できると感じました。また、アメリカの元気な学生達と触れ合い、忘れていた事を思い出した気がします。私は教える立場でしたが、キャンプを通じて色々な事を学びました。是非今後ともこのキャンプを続けて頂きたいです。”Together We Rise”

写真

参加者の声

英語とスポーツでボランティア

初めて被災地を訪れて、自分の目で見て耳で聞くことができ、何を復興と定義するかにもよりますがまだまだ仮設住宅に住んでいる人がいたりと思った以上に復興には時間がかかっているのだなと私は思いました。
ボランティアでは、子供たちが英語を分からずとも笑顔で身振り手振りで理解する様子がとても可愛らしく、今後も英語というものを通して少しでも子供たちの未来に繋がればと思います。

写真

前の記事へ

次の記事へ

ページトップ