12月7日(土)、 ITOCHU SDGs STUDIO Radio Stationにて、SDGsがテーマのアート・インスタレーションを展開する『ITOCHU SDGs STUDIO DOME』の第7弾「森のクリスマス」に追加で展示する「雪の結晶」を作成するワークショップを開催しました。また、この季節にぴったりの、リサイクルガラスで作るミニクリスマスツリーも作成しました。

雪の結晶とツリーの作成に使ったのは、廃棄処分されていた廃ガラス瓶などを再利用したリサイクルガラスと、非金属で無機質なセラミック素材の為耐久性に優れ、太陽光やブラックライトなどの紫外線を吸収・蓄積し半永久的に発光する蓄光石。
イルミネーション工房デザイン・プランナーの黒木 沙理さんを講師に迎え、子どもたちは細かい作業も真剣なまなざしで一生懸命作成していました。


また、「子どもが目をキラキラさせながら夢中で取り組む姿が見られてよかった」「納得いくまでこだわって作成する子どもに成長を感じました」という感想もいただきました。
楽しくワークショップに取り組みながら、エコや省エネな素材にも興味を持っていただき、SDGsを考える一助になっていれば幸いです。
皆様に作成いただいた雪の結晶は、DOMEに展示されています。
是非ご覧いただき、再生資源やECO資材を活用した地球にも優しいイルミネーションを通じ、心温まる時間をお楽しみください。
これからもKIDS PARKでは、様々なワークショップを予定しています。
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