活動の様子

2018.3.11 「MOTTAINAIキッズタウンTOKYO」にて「たかたのゆめ」理科教室を開催

2011年から7回目の311を迎えた日曜日、東京・池袋サンシャインシティにて開催された「MOTTAINAIキッズタウンTOKYO」にて、「たかたのゆめ」理科教室を開催しました。

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「MOTTAINAIキッズタウンTOKYO」は、モノ(資源)とお金を大切にする心を子どもたちに学んでもらうことを目的とした、MOTTAINAIキャンペーン事務局(伊藤忠商事(株)情報・金融カンパニーと毎日新聞社)などが主催する、キッズフリーマーケットを中心としたイベントです。

本年は、「新しい体験をしよう」をテーマにさまざまな企画が行われ、伊藤忠商事のブースでは、「たかたのゆめ」理科教室と題し、お米が稲穂から白米になるまでの精米体験と、「たかたのゆめ」の試食ができる一日教室を、陸前高田市職員の方々とJT社員の方々の協力を得て実施しました。

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子どもたちは、割りばしを使って普段は間近に見ることのない稲穂から籾一粒一粒を落とし、籾の殻を剥く体験をしたり、玄米を精米器にかけて白いお米になるのを目の当たりにし、玄米と白米の違いをルーペで観察するなど、イベントのテーマでもある"新しい体験"に夢中になっていました。

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同イベントを視察に訪れた小池東京都知事も、理科教室のブースに立ち寄り、「たかたのゆめ」を試食、「陸前高田の夢が全国の夢になるように応援します」とエールを送って下さいました。

伊藤忠ブースは会場のスタンプラリーにも参加し、900人超の子どもたちが理科教室ブースを訪れ、ブース内のゆめちゃんのセリフ「たかたのゆめはさめてもおいしいよ!」を合言葉に、スタンプをゲットしていました。

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約15,700名の方々が来場したMOTTAINAIキッズタウンにて、たくさんの家族連れの方々に「たかたのゆめ」を知ってもらうことができました。伊藤忠グループは、今後も本業を通じて「たかたのゆめ」の支援を継続していきます。