5月20日（日）、陸前高田市の田んぼにて、毎年恒例、たかたのゆめの田植え式が開催され、戸羽太市長、岡本雅之副市長、同市の親子らをはじめ、生産農家、関連企業、地元企業など約100人が集まりました。伊藤忠グループからは、伊藤忠商事から1名、｢たかたのゆめ｣の販売を担当している伊藤忠食糧（株）から2名が参加し、皆さんと共に豊作を願い、苗を植えました。

戸羽市長（写真中央）自ら田植え！

本年も伊藤忠グループで支援します！

田植え式参加者でパチリ。

田植え終了後は、5品種の米を使った｢利きおにぎり選手権｣や、｢たかたのゆめ｣の米粉とピーカンナッツを使った団子の試食などが行われ、参加者の皆さんで楽しみました。

今回、会場にはこんな写真も…！
3月に、伊藤忠商事がオフィシャルスポンサーを務める「キッザニア東京」にて、次世代を担う中学生に向けて「たかたのゆめ」をPRした際に、参加した中学生約80名が書いてくれた、陸前高田市への応援メッセージや「たかたのゆめ」のおすすめポイントです。（イベント当日の様子はこちら）

東京でのPRだけで終わらせず、生産農家の方々をはじめ、同市の方々にご覧いただけるよう、田植え式の会場に掲出しました。

今年のたかたのゆめの作付けは、47農家と農事組合法人で53haとなり、昨年より多い240トンの収穫を目標に取り組んでいます。陸前高田市の皆さんの夢を叶えて豊作となりますよう、祈っています！