「紅忠開店150周年」シリーズ

紅忠開店150周年

私たちの創業者である初代伊藤忠兵衛は、1858年(安政5年)近江から他国への持ち下り商いを始め、1872年(明治5年)大阪本町に最初の店舗となる「紅忠」を開店しました。

それから150年、「商売をする者は世の中の動きに機敏に反応し、和合を大切にして業務に励み、お客様や社会の利益を図る」という紅忠の精神は、今も両社に受け継がれています。
私たちはそれぞれが独立した総合商社でありますが、社会をより良くするという同じ志を持つ仲間でもあります。
サステナブルな世の中を実現していくために、私たちはこの想いを忘れずに、
それぞれの強みを生かしながら協力し、新しい時代を切り拓いていきたいと思います。