サステナビリティ
サステナビリティ推進の流れ
当社は、「三方よし」の精神のもと、企業理念や外部環境の変化を踏まえた「サステナビリティ推進基本方針」を定め、組織的・体系的に推進しています。優先的に解決すべき重要課題(マテリアリティ)を「サステナビリティアクションプラン」に落とし込むと共に、当社グループの事業活動を通じて、持続的な企業価値向上と社会課題解決の両立を実現していきます。

サステナビリティ推進体制
全社サステナビリティ推進に関する方針の策定や重要な案件について、主要な社内委員会の一つである「サステナビリティ委員会」で議論・決定しています。
具体的な施策については、サステナビリティ推進室が企画・立案し、サステナビリティ委員会の委員長であるCAOが承認した上で、各組織のESG責任者及び推進担当が実行していきます。CAOが、取締役会、HMC及び投融資協議委員会等に出席し、サステナビリティ視点を踏まえた議論を行うことで、環境や社会に与える影響も考慮した意思決定が行われています。
また、定期的にアドバイザリーボード等において建設的な対話を実施することで、当社に対する社会の期待や要請を把握し、それらをサステナビリティ推進に活かしています。

サステナビリティ上の重要課題(マテリアリティ) | サステナビリティアクションプラン成果指標の事例 | 2018年度における進捗状況 | SDGs |
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技術革新による商いの次世代化 |
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気候変動への取組み(低炭素社会への寄与) 気候変動による事業影響への適応に努めると共に、低炭素社会へ寄与する事業活動の推進や、温室効果ガス排出量削減に取組みます。 |
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働きがいのある職場環境の整備 社員一人ひとりが誇りとやりがいを持ち、多様性を活かして、能力を最大限発揮できる環境を整備します。 |
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人権の尊重・配慮 事業活動を通じた人権の尊重と配慮に取組み、事業の安定化を実現すると共に、地域社会の発展に寄与します。 |
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健康で豊かな生活への貢献 すべての人のクオリティ・オブ・ライフの向上を目指し、健康で豊かな生活の実現に貢献します。 |
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安定的な調達・供給 生物多様性等、環境に配慮し、各国の需要に合わせた資源の有効利用と安定的な調達・供給に取組むことで、循環型社会を目指します |
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確固たるガバナンス体制の堅持 取締役会は独立した客観的な立場から経営に対する実効性の高い監督を行うと共に、意思決定の透明性を高めることにより、適正かつ効率的な業務執行を確保します。 |
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詳細はサステナビリティアクションプランをご参照ください。