伊藤忠商事株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：岡藤正広、以下「伊藤忠商事」）は、7月22日（水）に港区のサントリーホールにて、「第1回伊藤忠サマーコンサート　ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル東京公演」を開催し、4月6日（月）よりチケットの一般販売を開始します。

伊藤忠商事は、1992年より毎年、メセナ活動の一環として、ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルを東京本社のロビーに招き、ロビーコンサートを開催してきました。この度、23回続いたこのコンサートを、より多くの地域社会の皆様が文化に親しみ、楽しんでいただく機会と捉え、初めてサントリーホールにて開催することとなりました。
第1回目となる今年は、モーツァルト作曲/交響曲第40番ト短調などを演奏します。終盤では、都立青山高校のオーケストラ部の生徒がニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルとともに、ヴェルディ／歌劇「アイーダ」より 凱旋行進曲で共演します。青山高校では本番の約１か月前には指揮者の高原守氏による高校での練習会も予定しており、当日は練習の成果を存分に発揮するとともに、いきいきと清々しい演奏をお届けします。

インターミッションには、これまで長きにわたり、本コンサートで進行を務めて頂いた俳優の竹下景子氏と、伊藤忠商事取締役会長の小林栄三のミニトークも予定しています。

伊藤忠商事は次世代育成及び地域社会への貢献の観点からも、これからも皆様に永く愛されるサマーコンサートの実現につとめてまいります。