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巻頭 主人公インタビュー

俳優
杉田雷麟

フィリピンの広大なパイナップル畑の中で、現地の人々とともに汗を流すひとりの若手社員――。
俳優・杉田雷麟さんが伊藤忠商事のCMで演じたのは、初めての海外赴任を通して成長する若手社員の役でした。
14歳で俳優の道に入った杉田さんがこの撮影を通じ、またCMのテーマである「商人は水であれ」という言葉から見出した、商社パーソンと俳優の共通点とは。
演じることへの思いとともに語ってもらいました。

第一特集

冬のハレの日のごちそう

クリスマス、年の瀬、お正月、そして節分まで、寒い季節は非日常の出来事が続きます。
生まれ育った街のことや、家族のことを思い出す時間でもあります。
そんな時節だからこそ食べられるものがあり、食べたいものがあります。
華やかなひととき、大切にされている地域の食文化にあらためて光を当ててみました。

第二特集

一歩先ゆく暮らしのテック

百花繚乱の最新テクノロジーやアイデアの中から、暮らしをよりよくするものにフォーカスして、商品やサービスを集めてみました。
いますぐ試せるものから、少し先のものまで。
さすがに宇宙旅行にはまだ時間がかかるにしても、すでに驚くような世界が眼の前にあります。
気づかないうちに進歩している技術やアイデアは、きっと私たちのミライを明るく照らすはずです。

第三特集

駐在員の旅案内 vol.21 デンマーク

デンマークの首都コペンハーゲンにある運河沿いのエリア、ニューハウン。17世紀後半に商業港として築かれ、かつては多くの船乗りや商人で賑わった。童話作家アンデルセンもこの地に暮らしていた時期があるという。現在はカラフルな建物の多くがレストランやカフェになり、デンマークらしい美しい街並みと港町の雰囲気を楽しめる。