ステークホルダーへの説明責任

当社は、持続的成長と中長期的な企業価値向上の観点から、株主・投資家の皆様をはじめとするステークホルダーとの対話を重視しております。決算説明会、株主総会、個別面談等を通じていただいた貴重なご意見を、当社の経営戦略や、財務・資本政策等に反映し、コミットメント経営の実践を通じて企業価値の向上に繋げることでポジティブサイクルを回し続ける、実行性のあるエンゲージメントに努めています。2026年3月期における主なIR活動は以下の通りです。

活動 回数 内容

アナリスト・機関投資家向け決算説明会

4回

決算説明会あるいはネットコンファレンスの形式により、四半期ごとに決算説明会を実施

アナリスト・機関投資家向け適時開示案件説明会/事業見学会/IR Day/ESG・サステナビリティ説明会

3回

当社の事業セグメントの戦略等、特定のセグメント及びテーマについての説明会を実施。

海外ロードショー

6回

欧州、北米、香港、シンガポールを訪問し、海外機関投資家との個別ミーティングを実施。

証券会社主催コンファレンス

13回

国内外及びオンラインで開催される証券会社が主催する投資家向けコンファレンスに出席し、主に海外機関投資家との集中的な個別ミーティングを実施。

個人投資家向け説明会

5回

オンライン説明会に加え、証券会社において説明会を開催。

IR資料のウェブサイト掲載

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決算情報、決算説明会資料(含む、質疑応答要旨)、分野別説明会資料、適時開示資料、有価証券報告書、半期報告書、コーポレート・ガバナンスの状況、株主総会の招集通知、統合レポート等掲載。

ステークホルダーの皆様との対話

当社はステークホルダーの皆様との積極的な対話を通じて、更なる企業価値の持続的向上に向けて取組んでおり、皆様からのご期待の高いよくあるご質問に応えるコンテンツを統合レポートにてご用意しております。


Q1:伊藤忠商事の競争優位を支える独自の哲学・企業文化について知りたい。

  • 創業から不変の精神 三方よし[PDF]

  • Q2:持続的な企業価値向上を実現するための、マネジメントの思いや経営戦略について知りたい。

  • CEOメッセージ
  • COOメッセージ
  • CFOメッセージ

  • Q3:財務戦略や事業投資のプロセス、アセットアロケーションの軌跡等、高効率経営を支える仕組みについて知りたい。

  • 財務戦略[PDF]
  • ポートフォリオマネジメント[PDF]

  • Q4:デジタル活用や具体的な領域拡大事例等、 成長を加速させるための取組みについて知りたい。

  • CXOメッセージ
  • SPECIAL CONTENTS:「AIX-Ready」から「全方位AIX」へのギア・チェンジ[PDF]

  • Q5:各カンパニーの事業戦略や機会とリスク、 中国関連ビジネスを含めた地域別の資産・利益の構成について知りたい。

  • SPECIAL FEATURE:利益成長に向けた「3つのメソッド」[PDF]
  • 事業ポートフォリオ[PDF]
  • ポートフォリオマネジメント[PDF]
  • リスクマネジメント[PDF]

  • Q6:独自性のある人材戦略やサステナビリティの取組みについて知りたい。

  • CAOメッセージ
  • 人材戦略[PDF]
  • サステナビリティ推進[PDF]

  • Q7:後継者計画や報酬制度、親子上場や政策保有株式に対する方針について知りたい。

  • コーポレート・ガバナンス[PDF]

  • 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応

    (現状認識)
    当社は、資本コストを検証・議論した上で現状8%と把握し、統合レポートにて開示しています。一方で、市場の求めるリターンがより高い水準であることも認識しており、経営資源の適切な配分を行う中で、グローバルに評価されるROEの水準(15%以上)を念頭においた高効率経営を追求し、持続的な企業価値向上を図っています。
    2010~2025年度の16年間において平均ROEは16%であり、株価は同期間で約12倍となり、継続して上昇基調にあります。
    また、持続的な企業価値の向上を目的とした、長期の経営の羅針盤となる「経営方針」を策定し、2024年4月3日に公表しています(2026年5月に一部見直しを実施)。

    (取組方針・目標)
    「経営方針」においては、持続的な企業価値の向上を実現するための、以下3つの方針を掲げています。

  • 業績の向上: 「投資なくして成長なし」(成長投資の加速による事業領域の拡大、事業基盤の更なる強化・拡充)
  • 企業ブランド価値の向上: 人的資本の強化、ステークホルダーとの対話強化、SDGsへの貢献取組強化
  • 株主還元: 総還元性向40%以上及び累進配当
  • またこれらに加え、従前から掲げている財務方針(成長投資・株主還元・有利子負債コントロールの3つのバランスに基づいた財務基盤を堅持)は引き続き変わらない考え方としています。

    上記の通り、当社は長期にわたり高効率経営を実行しており、今後も効率性を維持しながら、利益成長を実現することで高ROE堅持に拘った経営を継続的に追求してまいります。「経営方針」で掲げた通り、成長投資の推進等を通じた業績の向上と、総還元性向40%以上の株主還元を両立させることで、持続的な企業価値の向上を図ってまいります。また、高ROEの維持・向上にあたっては、利益成長を通じて実現していくことを基本的な考え方としつつ、自己株式取得等の株主還元も活用してまいります。なお、2026年度における単年度の経営計画において、連結純利益9,500億円、成長投資1.5兆円規模、1株当たり配当44円以上、自己株式取得3,000億円以上、総還元性向64%(期初見通し)としたうえで、ROE目標を約15%と設定しています。

    また経営方針の背景にある考え方や戦略については、株主や投資家等からの理解が得られるように、株主総会や決算説明会、その他の各種説明会等において丁寧な説明を実施するとともに、統合レポートにて、「企業価値算定式」を用いて経営方針・戦略等と企業価値向上の結びつきを明確にした、当社経営の在り姿を明示しています。

    (アップデート日付:2026/06/19)

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