プリペイド型クーポン『Skype™クレジット』をセブン‐イレブンにて販売開始

2011年6月14日

伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下 伊藤忠商事)とスカイプ・テクノロジーズ S.A.(本社:ルクセンブルグ、CEO:トニー・ベイツ、以下 スカイプ)は本日、Skypeクレジットのバウチャー(クーポン番号)販売において業務提携を拡大し、6月14日より、株式会社セブン-イレブン・ジャパン(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長最高執行責任者(COO): 井阪隆一、以下 セブン‐イレブン)の全国13,300以上の店舗での販売取り扱いを開始することを発表しました。

伊藤忠商事はリテール向けSkypeクレジット販売の日本における総代理店として、コンビニエンスストアをはじめとした実在店舗での販売拡大を進めています。Skypeクレジットは現在、ファミリーマートとローソンで販売されており、セブン‐イレブンが加わることで、日本のコンビニエンスストアにおけるSkypeクレジットの取り扱いシェアは、合わせて約70%に上ります。これにより、ユーザーの皆様により手軽にスカイプの有料機能をお楽しみいただけるようになります。

セブン‐イレブンで販売されるSkypeクレジットバウチャーは、500円、1000円、2000円、3000円、5000円の全5種類です。ユーザーはこのバウチャーを使って、日本を含む世界中の固定電話や携帯電話への低価格通話だけでなく、「月額プラン」の購入や「グループビデオ通話」を楽しむことができます。また、全国数千カ所のWiFiホットスポットからインターネットに容易に接続できる「Skype Access」など、スカイプの様々な有料機能の利用が可能です。

また、スカイプジャパンの代表取締役である岩田真一は、次のように述べています。「伊藤忠商事との提携拡大により、コンビニエンスストアでのSkypeクレジットの取り扱いを増やすことができました。お客様にとってSkypeクレジットがより身近なものとなり、より簡単に大切な人とのコミュニケーションに役立てていただけると考えております。」

スカイプについて

スカイプは、通信の際に生じる障壁を取り除くことを目的としたコミュニケーション・プラットフォームのプロバイダーです。インターネット接続機器により、家族や友人、同僚と、無料のチャット、音声通話、ビデオ通話を楽しむことができます。また、世界中の固定電話や携帯電話とも低料金で通話を行うことができます。スカイプは先日、2人以上の複数人がそれぞれ離れた場所にいても、会話や行動の共有ができるグループビデオ機能を発表しました。スカイプは、2003年に創業し、ルクセンブルグに本拠を置いています。 スカイプは、コンピューターや携帯電話などの接続機器にhttp://www.skype.com[別ウインドウで開きます]から無料でダウンロードできます。 スカイプに関するニュースと最新情報は、ブログ(http://blogs.skype.com/ja/[別ウインドウで開きます])、ツイッター(http://twitter.com/skypejapan[別ウインドウで開きます])、フェイスブック(http://www.facebook.com/skype[別ウインドウで開きます])でご覧いただけます。

  • スカイプを利用するには、ブロードバンド対応インターネット接続へのアクセスが必要です。
  • スカイプは、従来の電話の代替ではありませんので、消防や警察等への緊急連絡に使用することはできません。