「日経アニュアルリポートアウォード2013」にて最優秀賞を受賞
2014年2月10日
伊藤忠商事株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：岡藤正広、以下「伊藤忠商事」）は、日本経済新聞社による「日経アニュアルリポートアウォード2013」にて最優秀賞を受賞しました。
「日経アニュアルリポートアウォード」は、日本企業が発行するアニュアルレポート（年次報告書）の中で特に優れたものを表彰し、アニュアルレポートの更なる充実と普及を後押ししていくという趣旨で1998年より毎年実施されています。今年は70社が参加し、その中から、最優秀賞1社、優秀賞2社、特別賞3社、入賞7社、佳作9社が選ばれました。各賞の選定にあたっては、ファンドマネージャーやアナリスト等が審査を担い、企業の規模や業績に左右される事無く、多岐にわたる審査基準により厳正に審査し決定されております。尚、前回当社は優秀賞を受賞しており、今回更に高い評価を得たものです。
当社の受賞理由としては、前年の「有言実行」宣言を引き継いだ社長メッセージが明解で、実現プロセスにも説得力があることや、多様な商社ビジネスの変遷をストーリー性豊かに伝えており、内部統制プロセスの開示も高く評価できることが挙げられております。株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆さまに当社への理解を一層深めていただくための取り組みが評価され、受賞に繋がったものと考えます。
伊藤忠商事は、今後も引き続きアニュアルレポートの更なる改善に努め、ステークホルダーの皆さまへのより有益な財務・非財務情報の開示を図って参ります。
■参考：当社アニュアルレポート（2013年3月期）
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