伊藤忠商事コーポレートメッセージ「ひとりの商人、無数の使命」シリーズ広告 第63回日経広告賞「大賞」を受賞

2014年10月22日

伊藤忠商事株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：岡藤正広、以下「伊藤忠商事」）は、この度、日本経済新聞社が主催する第63回日経広告賞にて大賞を受賞しました。

受賞の対象作品は、2014年3月17日から2014年6月20日までに掲載したシリーズ広告9作品「コーポレートメッセージ～ひとりの商人シリーズ～」です。

受賞理由は、「レトロな感じの肖像画やコピーから、登場した人柄がしみじみと伝わってくる。人が財産であるという伊藤忠商事の温かみのある企業文化が表現された広告」というものです。印象的な手法を取り入れた作品である一方、社員一人ひとりを紐解き、豊かな個性、人間としての奥行きを表現。人こそ財産であるという商社の特徴を上手に伝えたことが、受賞に繋がったと考えております。

伊藤忠商事は、今後も皆さまに親しんでいただける企業広告づくりとともに、伊藤忠ブランドのさらなる価値向上を目指していきたいと思いますので、引き続き温かいご支援を賜りたく、よろしくお願いいたします。

  • ※日経広告賞
  • 1952年にスタートした歴史ある日本の代表的な広告賞で、今年で63回目を迎えます。
  • 2013年10月1日～2014年9月30日までに日本経済新聞紙上に掲載された広告作品の中から、日経広告賞、環境広告賞、IR広告賞など分野別に、時代を先取りし、これからの時代にあった広告活動の指針となる、優れた作品に贈られるものです。今回、日経広告賞全体での審査対象件数は1371点を数え、その中から「大賞」をはじめとし、合計62賞の贈賞が決まりました。

参考：受賞広告

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コーポレートメッセージURL

http://www.itochu.co.jp/ja/corporate_message/[別ウインドウで開きます]