ポケットカード株式会社の公開買付け開始と主要株主の変更について

2017年8月3日

ポケットカード株式会社(代表取締役社長 渡辺 恵一、以下「ポケットカード」)、伊藤忠商事株式会社(代表取締役社長 岡藤 正広、以下「伊藤忠商事」)、株式会社ファミリーマート(代表取締役社長 澤田 貴司、以下「ファミリーマート」)、及び株式会社三井住友銀行(頭取CEO 髙島 誠、以下「三井住友銀行」)は、ポケットカードの株主構成の見直しについて協議を進めてきましたが、本日正式に合意に至りましたので、お知らせいたします。

本日以降、伊藤忠商事グループ、ファミリーマートグループがポケットカードの普通株式に対する公開買い付けを実施し、ポケットカードを非公開化した上で、ポケット カードは三井住友銀行に対して自社株買いを実行いたします。これら一連の取引を経て、ポケットカードに対する出資比率は、伊藤忠商事46%、ファミリーマート34%まで引き上げられる予定です。

これまでも、伊藤忠商事、ファミリーマート及び三井住友銀行は、ポケットカードを戦略的共同事業と位置付け、各社グループが有する経営資源やノウハウを提供することにより、ポケットカードの事業拡大・企業価値向上に向けて積極的にサポートを行ってまいりました。

しかしながら、クレジットカード業界は、Eコマースの成長や大手企業による独自 ポイントサービスの導入に伴う異業種からの参入等、競争環境は厳しさを増しております。こうした中、伊藤忠商事とファミリーマートは、金融ビジネスの更なる強化を狙いとして、ポケットカードへの出資比率を引き上げ、同事業へのリソース投入を加速することで、お客さまの利便性を一段と高めていくとともに、ポケットカードの持続的な成長を図っていく考えです。また、三井住友銀行は、従来どおり共同事業主の金融機関としてポケットカードを積極的にサポートしていきます。

(参考)本件取引に伴うポケットカードの株主構成の変化

株主 実施前 実施後(予定)
伊藤忠商事 27% 46%
ファミリーマート 15% 34%
三井住友銀行 35.5% 20%
その他 22.5% 0%
合計 100% 100%