GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」に選出

2019年2月1日

伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:鈴木善久、以下「伊藤忠商事」)は、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の国内株式の運用を委託している17の運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」及び「改善度の高い統合報告書」に選出されました。

特に、「優れた統合報告書」については、選出された全ての企業の中で、最も多くの運用機関 (8機関)から高い評価を獲得しました。

評価いただいた運用機関の主なコメントは以下の通りです。
・トップメッセージでは、経営理念の戦略の説明にとどまらず、経営陣の経験や考え方にも触れている。
・創業の原点と社長の思い、ビジネスモデルとバリューチェーンがうまく溶け込んでいる。
・順調に拡大してきた企業価値を、次世代に向けていかに持続的に継続させるかといったコンセプトが良く伝わる内容。

また、当社は、日本経済新聞社による「日経アニュアルリポートアウォード2018」においても「優秀賞」を受賞しております。

当社は今後も、統合レポートの一層の改善に努め、投資家を中心としたステークホルダーの皆様に有益な財務・非財務情報を発信して参ります。

参考:当社アニュアルレポート(2018年3月期)

https://www.itochu.co.jp/ja/ir/doc/annual_report/