3年連続、GPIFの国内株式運用機関が選ぶ『優れた統合報告書』に選出

2020年2月14日


伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:鈴木善久)は、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の国内株式の運用を委託している運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」に3年連続で選出されると共に、「改善度の高い統合報告書」にも選出されました。

評価いただいた運用機関の主なコメントは、以下の通りです。

・順調に拡大してきた業績や企業価値について、健全な危機感を持ちつつ、いかに持続的拡大につなげていくかの挑戦が良く伝わり、そのコアが人材戦略であることも理解できる。

・非財務KPIに基づいたPDCAの記載があるなど、サステナビリティの可視化への取組が評価できる。

・CEOメッセージに長期ビジョンが込められ読みごたえがある。
 総合商社を見るうえで重要な指標であるセグメントROAなどセグメント情報が充実。
 「主要連結対象会社からの取込損益」の開示は興味深い。


また、当社は、日本経済新聞社による「日経アニュアルリポートアウォード2019」においても「優秀賞」を受賞しております。

今後も、統合レポートの一層の改善に努め、投資家を中心としたステークホルダーの皆様に有益な財務・非財務情報を発信して参ります。

■当社統合レポート(2019年3月期)
https://www.itochu.co.jp/ja/ir/doc/annual_report/