缶詰スープの世界シェア1位、「キャンベル」の国内向け輸入・販売権の取得について
2025年8月28日
伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:石井 敬太、以下「伊藤忠商事」)は、「キャンベルスープ」を日本で展開するキャンベルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:Lim Mooi Cheng、以下「キャンベルジャパン」)と日本国内における輸入・販売権に関する契約を締結しました。2025年9月1日より、一部地域・客先向け※1を除き、伊藤忠商事がキャンベルジャパンのスープ製品の輸入・販売を開始します。
「キャンベルスープ」について
「キャンベルスープ」は、1895年に米国で販売開始され、主力商品である缶詰スープは、調理が簡単で栄養価も高いことから、米国家庭の定番食品として広く認知されています。現在、世界120ヵ国以上で販売され、缶詰スープの世界シェア1位※2を誇ります。日本においては、1983年にキャンベルジャパンが設立され、缶詰スープの他、粉末スープも販売しています。
|
国内の即席スープ市場
日本国内における即席スープ市場(含む、缶詰・粉末)は、単身世帯や働く女性の増加を背景に、調理の簡便性が評価され、市場は安定的に拡大しています。国内市場規模は2024年には約1,030億円に達し、2033年には約1,320億円にまで成長すると予想されています※3。
今後の展開
今般、伊藤忠商事は、缶詰スープ製品の輸入・販売権及び、国内製造の粉末スープの販売権を取得し、2025年9月より輸入及び販売を開始します。当社は、グループ全体で約2,000社の小売り企業との取引実績を有しており、製品のさらなる市場拡大・ブランド価値向上に取り組んでまいります。また、日本市場に適した商品開発の提案を進めます。
伊藤忠商事は、経営方針「The Brand-new Deal~利は川下にあり~」を掲げ、社会の変化に伴い多様化するニーズを捉え、より消費者に近い川下ビジネスを開拓・進化させて事業領域を拡大してまいります。
キャンベルジャパンについて
所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4-22-10 |
---|---|
代表取締役社長 | Lim Mooi Cheng |
設立 | 1983年6月30日 |
事業内容 | スープ・菓子等食品の他の輸入、販売 |
URL | https://campbellsoup.co.jp/ |
- ※1沖縄、コストコホールセールジャパン株式会社向け、イオングループ向けの粉末スープを除く。
- ※2 株式会社グローバルインフォメーション 「缶詰スープ市場| 業界シェア 市場規模 成長性 2024 - 2029年」
- ※3 imarc調査レポート