ここから本文です

DESIGNART TOKYO 2022 at ITOCHU SDGs STUDIO

「めぐる、つなぐ、はじまる展」開催

廃棄材を再生して生まれ変わらせた、サステナブルなデザイン&アートを展示

めぐる、つなぐ、はじまる展

世界各国から集結した感動をもたらす作品を発信・共有し、東京の街を舞台に繰り広げられるデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO」が主催する、体験型展示「〜DESIGNART TOKYO 2022 at ITOCHU SDGs STUDIO〜めぐる、つなぐ、はじまる展」を2022年10月21日(金)~2022年11月6日(日)の期間で開催します。

本展示は、「DESIGNART TOKYO」の一部として開催するもので、今年は“TOGETHER”をテーマに、クリエイターやメーカー、ショップ、ギャラリー、そして訪れる人々の好奇心を融合し、巡ることで新時代をサバイブするための原動力と出会える分散回遊型イベントになっています。ITOCHU SDGs STUDIOでは、その中でも、施設コンセプトである“わたしが夢中のSDGs、はじまる”にふさわしい3点の作品を展示。廃棄材を再生して生まれ変わらせたサステナブルなデザイン&アートがお楽しみいただけます。再生と循環、いわば「めぐる」ことで生まれた作品たちが、展示を訪れる皆さまと新しいクリエイティブ・商い・暮らしを「つなぐ」きっかけになり、皆さまにとって自分なりのSDGsが「はじまる」ことを願っています。

■展示作品・参加クリエイター詳細
ITOCHU SDGs STUDIOでは、再生と循環、そのコンセプトで生まれる3クリエイターのアート作品を展示。Konel(コネル)は、「誰かの人生とともに過ごした衣服をただ捨ててしまうのではなく、また誰かの人生を支える役目を与える」というコンセプトのもと、廃棄衣類からできた板材でつくられた下駄を展示します。また、サステナブルな藍染め家具プロジェクト「Ao.(アオ)」によって実現した、廃棄木製家具と伐採・製材された無垢の木材を再構成する藍染め家具 「Ao.Re:(アオリ)」を発表する他、「触り心地を再生する」をテーマに、Studio POETIC CURIOSITY(スタジオポエティック キュリオシティ)が提案する「ファブリック・レコード」は、利用済みや廃棄されたファブリックからレコード盤を作り、再生することで、布から生まれる多様な音を楽しむ体験型の展示を行います。

Konel
めぐる、つなぐ、はじまる展


Ao.
めぐる、つなぐ、はじまる展


Studio POETIC CURIOSITY
めぐる、つなぐ、はじまる展
Studio POETIC CURIOSITY Photo by Mina Asaba

[DESIGNART TOKYO]とは?
DESIGNART TOKYOは、「INTO THE EMOTIONS ~感動の入口~」をコンセプトに、2017年にスタートしたデザイン&アートフェスティバルです。世界屈指のミックスカルチャー都市である東京を舞台に、世界中からインテリア、アート、ファッション、テクノロジー、フードなど、多彩なジャンルをリードする才能が集結し、都内各所で多彩な展示を開催します。
オフィシャルサイトURL: http://designart.jp/designarttokyo2022/

■「〜DESIGNART TOKYO 2022 at ITOCHU SDGs STUDIO〜めぐる、つなぐ、はじまる展」概要
主催:DESIGNART TOKYO 2022(デザイナートトーキョー2022)
期間:2022年10月21日(金)~2022年11月6日(日)
時間:11:00~18:00
料金:入館料無料
会場:ITOCHU SDGs STUDIO
(東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1F)
休館日:毎週月曜日
※月曜日が休日の場合、翌営業日が休館となります。
備考:DESIGNART TOKYO 2022は10月30日(日)終了、本展示は11月6日(日)まで延長開催となります。


ここからサイト共通情報です

ページはここまでです

ページトップへ戻ります