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光り輝く純白のひまわり畑「ITOCHU SDGs STUDIO DOME」第三弾

「願う世界へ」ジャイアントペーパーフラワーアートインスタレーション


「ITOCHU SDGs STUDIO DOME」プロジェクト

ITOCHU SDGs STUDIO に設置されている、SDGs がテーマのアート・インスタレーションを展開する「ITOCHU SDGs STUDIO DOME」。第三弾は「願う世界へ」をテーマにしたジャイアントペーパーフラワーアートを7月19日(水)より公開します。


「ITOCHU SDGs STUDIO DOME」プロジェクト

■第三弾テーマは「願う世界へ」
第三弾には、新たにジャイアントフラワーアーティスト MEGUさんを迎え、雲一つない青空と輝く太陽に向かって茎をのばすひまわりをモチーフにした、夏にぴったりのアート作品が完成しました。
テーマは「願う世界へ」。私たちの想像力が自由に花開く可能性、輝かしい未来が私たちを待っていることを願って本作品は制作されました。
純白のひまわり畑は、管理された森林由来のパルプを主原料とし、しなやかで強度を持ちながらも紙としてのリサイクルが可能な Paptic 素材を使用し製作されています。
また、白いひまわりはまっさらなキャンバスとして、ペインティングワークショップで子どもたちの手によってカラフルに彩られます。一人一人の思いや夢が表現された色とりどりのひまわりは、個々の多様性や独自性を反映し、また違った輝きを放つ作品に生まれ変わっていきます。

■8/6 「親子で彩る白いひまわり」ペインティングワークショップ
ITOCHU SDGs STUDIO DOME 第三弾の「願う世界へ」で展示されている純白のひまわりをペイントするワークショップを、ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK にて8/6(日)に開催します。
ペイントいただいたひまわりは DOME に再び展示され新たな作品へと生まれ変わり、展示期間終了後にプレゼントさせていただきます。是非、自由な創造力で世界にひとつだけのひまわり作りをお楽しみください。

日時 :8/6(日)①10:00〜11:30 ②12:30〜14:00 ③15:00〜16:30
募集人数:各回 10組 20名
対象年齢:6歳~12歳
開催場所:ITOCHU SDGs STUDIO RADIO STATION
参加費 :無料
共催 :PETAL Design
ご予約はこちら:https://coubic.com/itochu_kidspark/3403607

第三弾制作風景
「ITOCHU SDGs STUDIO DOME」プロジェクト


■ジャイアントフラワーアーティスト MEGUさんからのメッセージ
ひまわり―それは太陽の光を受けて黄色く輝く花びらが、私たちに元気と活力を与えてくれる象徴的な存在です。私たちは一人ひとりが心に描く理想の世界を持っています。それは自由であり、希望に満ち、多様性が尊重され、持続可能な未来が築かれた世界です。
純白のひまわり畑、そして子どもたちによって彩られたカラフルなひまわり畑は、私たちに、自分自身の想像力を信じ、自由に夢を追い続けることの重要性を認識させてくれます。ひまわりの花言葉でもある「憧れ」や「情熱」を心に秘め、それを現実へと導くために行動し、私たち一人ひとりが願う世界への道を切り開いていけば、必ずや輝かしい未来が待っていると信じています。
夏の青空と輝く太陽の光を胸に、この作品から新たな始まりと希望の輝きを感じ取ってください。皆さんの心に花開く夢や想像力が、私たちの未来を彩る素晴らしい冒険の幕開けとなることを願っています。

■ジャイアントフラワーアーティスト|空間デザイナー MEGU
生花のプロフェッショナルとして市場での買付け、1日100組を超す店頭での販売、商業施設の活け込み等、ブライダル装飾や空間デザインの分野で活動。出産を機に新たな表現方法を追求し、生花や華道の伝統や美学を根底にした「花」を「紙」で創作する新たなプロジェクトを立ち上げる。
実物の生花の大きさや表現にとらわれないジャイアントフラワーというジャンルを開拓し、2015年にPETAL Design(ペタルデザイン)を設立。既存の世界観にとらわれず、自由な発想と多様な手法でアート作品や空間装飾のデザインと制作を行う。―一般社団法人日本空間デザイン協会正会員。

【納品実績】
KITTE 丸の内/池袋西武/日本橋高島屋/グランフロント大阪/JR ナゴヤタカシマヤ/二子玉川ライズ/なんばパークス/東急百貨店/東急プラザ銀座/丸の内ビルディング/ AbemaTV/京都ポルタ/GUCCI/GIVENCHY

■Paptic
Papticはフィンランドで開発された新しい“紙”素材で、既存の紙と一緒にリサイクルすることが可能でありながら、しなやかさと強度を併せ持つ環境系新素材となります。通常の紙に比べて耐久性に優れ、プラスチック代替の包装資材として、環境対応に敏感な欧州での採用が広がっております。
日本国内でもムーミンバレーパークの「手提げ袋」や「紙エプロン」、ROSE GALLERY の「バラの花束の包材」など、採用事例が増えています。

■ITOCHU SDGs STUDIO DOME概要
施設名称:ITOCHU SDGs STUDIO DOME
場所:東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden 中庭中央
作品名称(第三弾):ジャイアントペーパーフラワーアート「願う世界へ」
期間(第三弾) :2023年7月19日(水)~2023年9月上旬(予定)
※ライトアップは 16:00~24:00 となります。
※ドーム内に入っての鑑賞はできません。
※作品の状態等により、一時的に展示中止となる場合がございます。


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