ITOCHU SDGs STUDIOでは、7月5日（水）に『キミのなりたいものっ展？ ｗith Barbie』のワークショップを開催しました。ゲストにバービーブランドを展開するマテル・インターナショナル株式会社代表取締役社長であるマーク・パンサール氏を迎え、「自分の可能性」や「本当になりたいもの」について、親子一緒に自由な発想で考えるワークショップとなりました。

参加されたお子さんたちには、性別関係なくみんなに無限の可能性があるということを学んでいただき、いろんな職業を知って自分の好きなことを表現することで、夢を広げながらなりたい職業について考えていただきました。また、世界にひとつだけのオリジナル名刺をデザインしていただいたり、楽しんでワークショップに参加いただきました。

また、親御さんからも、「ドリームギャップを発生させないように、子どもとのコミュニケーションで気を付けるべきことを改めて認識することができ、子どもが楽しめるだけでなく、親にも学びがあるワークショップだった」とのご感想もいただきました。

マテル社について
マテル（Mattel）グループは、玩具およびファミリー向け製品のデザイン、製造、マーケティングにおける世界的リーディング企業です。マテル社のベストセラー・ブランドとして、史上最も有名なファッションドールバービー（Barbie®)のほか、ホットウィール（Hot Wheels®)、きかんしゃトーマス（Thomas & Friends®)、フィッシャープライス（Fisher-Price®)、メガブロック(MEGA® BLOKS)に加え、様々なエンターテイメントから着想を得た玩具ラインがあります。マテル社は、2015年に『Ethisphere Magazine』の「World’s Most Ethical Companies(世界で最も倫理的な企業)」に選ばれ、2014年に『Corporate Responsibility Magazine』の「100 Best Corporate Citizens」で第5位に選ばれています。全世界の事業を統括する本社をカリフォルニア州エルセグンドに置くマテル・グループは、150以上の国で製品を販売しています。
公式サイト：http://www.mattel.co.jp/