社員のボランティア支援

伊藤忠商事では年間3日(短期)、6ヶ月から2年(長期)のボランティア休暇を取得できる制度や、休日・昼休みなどに参加できるプログラムなども開催することで、社員の意識醸成に努めています。

東日本大震災復興支援 社員ボランティア

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陸前高田市のブランド米「たかたのゆめ」稲刈り式(2019年9月)

伊藤忠グループは震災直後から復興支援ボランティアとして活動してきました。主な活動内容は、被災地の皆さんの復興を側面から支援することを目的に、田植え、稲刈りや、イベント開催支援、少年野球大会運営等の活動を行ってまいりました。
伊藤忠グループは今後も被災地の状況に即したボランティア活動を続けていきます。

WFP 国連世界食糧計画への支援

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世界の飢餓・貧困問題を少しでも解消するため、国連唯一の食料支援機関であるWFP国連世界食糧計画の公式支援窓口である認定NPO法人 国際連合世界食糧計画WFP協会(以下、国連WFP協会)のサポーターとなり、さまざまな活動を支援しています。
2020年10月、東京本社に隣接する伊藤忠青山アートスクエアにて国連WFP協会の主催する「本田 亮 SDGsユーモアイラスト原画展」に協力しました。国連WFPは、特にSDGs2「飢餓をゼロに」を指針とし活動しており、その趣旨に強く賛同するものです。例年多くの社員が参加する、途上国の子どもの飢餓撲滅キャンペーン「WFP ウォーク・ザ・ワールド」が中止になりましたが、国連WFP協会と共にできるコロナ禍での社会貢献として開催するに至りました。開催期間中にはWFP国連世界食糧計画がノーベル平和賞を受賞するという快挙もあり、当初の期間を2か月延長して12月中旬まで開催し、コロナ禍の中、様々な対策を講じながら、社員を含めた約3,000人の方々にご覧いただきました。

  • 「国連WFP」とは、国連機関であるWFP国連世界食糧計画と、それを支援する認定NPO法人である国連WFP協会、二団体の総称です。
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国連WFP協会の竹下景子親善大使がご来館されました。

途上国と先進国の食のアンバランスを解消する「TABLE FOR TWO」(TFT)

「TABLE FOR TWO」(「二人の食卓」)は、開発途上国が抱える飢餓と、先進国が抱える肥満や生活習慣病の同時解決に向けて、時間と空間を越えて食事を分かち合うというコンセプトの社会貢献プログラムです。
2007年10月に日本で創設され、伊藤忠商事は他社に先駆けて翌年4月より東京・大阪・名古屋の社員食堂で、本格導入しました。
健康に配慮したTFT対象メニューを社員が購入すると、1食につき20円が寄付されます。これに会社も同額を寄付するマッチング・ギフト方式によって、20円が加算されます。つまり、1食につき40円がTABLE FOR TWOのプログラムを通じて開発途上国の子どもの学校給食になっています。
現在、東京本社ではTFTメニューを毎日提供しています。

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2019年度の取組み

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2019年度は、22,869食の利用があり、伊藤忠商事のマッチング寄付を合わせて914,740円(給食換算45,737食分)を寄付することができました。

その他社員が参加できるボランティア・プログラム

飲料自動販売機による「チャイルド・ケモ・ハウス」の支援

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日本初の小児がん専門治療施設「チャイルド・ケモ・ハウス」の運営をサポートするため、東京・大阪本社内にケモ・ハウス仕様の飲料自動販売機を設置し、両ビル内に設置されるすべての飲料自動販売機の売上の6~10%相当の金額を寄付しています。2019年度は計2,001,978円の寄付を実施しました。

日本赤十字社による献血活動(東京本社)開催

毎年日本赤十字社による献血活動を東京本社内で実施しています。献血された血液は、手術はもとより、白血病などの治療にも広く活用され、献血の重要性はさらに高まっています。当日の体調、海外滞在時期や地域の規定により、献血できないケースもありますが、毎回、グループ会社を含め多くの社員が会場に足を運んでくれています。
2019年度は8月21日に実施し、82人の社員が協力しました。2020年度は、新型コロナウィルスの影響により、外出の自粛要請や献血イベントの中止によって輸血用の血液が大幅に減少し、深刻な問題となる中、伊藤忠商事は社会的な要請に応え、東京本社だけでなく支社・支店でも献血活動を実施し、計279人の社員が協力しました。今後も献血を通しての社会貢献活動を継続していきます。

神宮球場(青山)にて伊藤忠野球教室を開催(2019年2月)

2019年2月24日、2020年東京パラリンピックに向けた「心のバリアフリー」の実践や「次世代育成」を目的として、障がいのある子どもたちが社員と一緒に野球を楽しむこの活動。2007年からスタートしましたが、昨年からは障がい者雇用推進のために伊藤忠ユニダス株式会社と連携し、今年は初めて高校生を対象に加え、小中高合同の教室を実施しました。当日は、神宮外苑のご厚意により球場をお借りし、伊藤忠グループの野球部などのボランティア社員が子どもとペアを組み、キャッチボールやノックなどを、元東京ヤクルトスワローズ選手のご指導のもと行いました。子どもたちとそのご家族、ボランティアなど総勢211人が参加し、社員も子どもたちからたくさんの元気をもらいました。

【協力グループ会社】13社

伊藤忠アーバンコミュニティ、伊藤忠オリコ保険サービス、伊藤忠紙パルプ、伊藤忠建材、伊藤忠食品、伊藤忠人事総務サービス、伊藤忠テクノソリューションズ、伊藤忠丸紅鉄鋼、伊藤忠ユニダス、伊藤忠リート・マネジメント、大建工業、日本アクセス、ユニー・ファミリーマートホールディングス(50 音順。法人格省略)

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  • 2019年度は新型コロナウイルスの影響により中止となりました。

「スワンベーカリー」のパン販売

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スワンベーカリーとは、障害を持つ人々に適正な賃金での雇用を促進する目的で、ヤマト財団により設立されたベーカリーで、2008年5月より、毎週水曜日に「スワンベーカリー」のパンを東京本社の社員食堂にて販売しています。多くの社員が積極的に購入し、スワンのみなさんからも「毎回パンをたくさん買ってもらい、ありがたい」と喜んでいただけています。