東豪州・インドネシア石炭事業
伊藤忠商事は、グレンコア社(スイス)及びホワイトヘイブン・コール 社(豪州)と共同で、豪州において数々の炭鉱開発事業を推進しています。
オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州で、ホワイトヘイブン・コール社と共に取り組んでいるモールス・クリーク炭鉱は、2015年1月に生産を開始。
現在の生産能力は年間約13百万トンで、同州で最大規模の炭鉱になります。
更に、伊藤忠商事は同炭鉱が生産する石炭の日本向け独占販売権及び他国向け優先販売権を保有しており、電力会社・鉄鋼会社をはじめとする日本・アジア需要家向けの販売活動に注力しています。
インドネシアでは、カリマンタン島中央に位置し原料炭を産出するスプラバリ炭鉱で2015年初めより出荷を開始、供給ソースの多様化に貢献するだけでなく、地域の雇用促進やインフラ整備等の様々な社会貢献活動を通じて、持続可能な資源開発を推進しています。
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(左)モールス・クリーク炭鉱 (右)スプラバリ炭鉱
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