第12回 環境コミュニケーション大賞「持続可能性報告優秀賞」を受賞

2009年3月17日

2008年8月に発行した「伊藤忠商事CSR Report 2008」が、このたび、「第12回環境コミュニケーション大賞」において、環境報告書部門「持続可能性報告優秀賞」を、昨年に引き続き2年連続で受賞いたしました。

同賞は、環境省と財団法人地球・人間環境フォーラムが主催、優れた環境報告書やCSRレポート、環境コマーシャルなどを表彰し、事業者等の環境コミュニケーションの取り組みを促進・向上させることを目的とする表彰制度です。

このたびの受賞は、(1)地球環境や地球社会の持続可能性に対する明確なトップコミットメント及びステークホルダーとの連携を重視する姿勢、(2)カンパニー別のアクションプラン策定における事業遂行上の環境課題や環境影響の抽出(特に、自ら課題を抽出することは、当事者意識の醸成にも効果的)、(3)総合商社としてはユニークなサプライチェーンにおける実態調査と報告、などが評価されたものです。

なお、3月16日(月)にニッショーホールにて表彰式が行われました。

伊藤忠商事は、今後ともCSR活動に積極的に取り組むとともに、社会・環境関連情報の積極的な開示に努めていきます。

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