社会貢献トピックス 2014年

12月

港区立青山小学校2年生による企業訪問

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12月11日(木)、小学校近隣の会社を見学する授業の一環で、青山小学校の2年生25名が校長先生の引率のもと、来社しました。
館内見学では、社員専用のファミリーマートがあることに驚きの声があがり、会議室では「伊藤忠はどんな仕事していますか」、「人数は何人いますか」というかわいい質問があり、社員の説明に頷いていました。

国連WFP協会 チャリティ・サンタ募金

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12月9日(火)の昼休み、東京本社で世界の飢餓撲滅を支援するチャリティ募金を行いました。伊藤忠商事では2006年から継続して当募金活動を行っており、今年も東京本社や支社支店、グループ会社から合計296,115円の善意が集まりました。全てWFP(世界食料計画)の学校給食プログラムを通じて、飢餓に苦しむ子どもたちの支援に活用されます。

キッザニア東京「エコショップ」パビリオンにて12/26~きんちゃく型 「エコバッグ」作りがスタート

キッザニア東京「エコショップ」パビリオンにて、12月26日からきんちゃく型「エコバッグ」作りがスタートします。エコバッグは、自分でスタンプを押し、好きな色のひもを通して作り、完成したものを持ち帰ることができます。スタンプは、キッザニアのキャラクターのほか、伊藤忠商事が参画する世界的環境活動であるMOTTAINAIキャンペーンの柄を選ぶことができます。エコバッグの素材には、オーガニック栽培移行期のコットン農家を支援する「プレオーガニックコットン」を使用し、世界の環境問題についても学習します。
「エコショップ」パビリオンでは子どもがアクティビティに1回参加するごとに苗木1本分の費用がケニアの植林活動「グリーンベルト運動」に寄贈されます。
また、キッザニア東京で12/12~12/25のクリスマス期間中に実施している「環境メッセージを世界に発信しよう!」イベントに協賛し、参加者5名につき苗木1本分の費用を「グリーンベルト運動」に寄贈します。
ぜひ、たくさんのお子様にご参加頂きたいと思います。

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世界エイズ・デーに合わせ伊藤忠青山アートスクエアで「バーンロムサイの物語」展を開催

伊藤忠青山アートスクエアでは、伊藤忠商事が支援している北タイのエイズ孤児施設のアート展「バーンロムサイの物語」を開催しています。
世界エイズデーでもある初日の12月1日(月)に開催したオープニングレセプションには、当社の岡藤社長も出席し、北タイの魅力が伝わる空間に模様替えされた会場を視察、バーンロムサイの活動に応援メッセージを送りました。また、チェンマイから来日中のバーンロムサイ代表の名取美和さんが登場し「15年続けてこれたのは、皆さんから支えて頂いたおかげです。ありがとうございました。」 とのご挨拶に、会場から沢山の温かい拍手が送られました。

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11月

中国大学生日本視察事業のホームステイ受入

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日本をよく知ってもらう中国日本商会「走近日企・感受日本」プログラムの15回目で来日した中国大学生の、11月29日(土)~30日(日)のホームステイを、伊藤忠グループから4名の社員がホストとして受け入れ、家族と一緒に民間ベースの交流に努めました。

「子どもの本の力展」オープニングレセプションに皇后陛下ご臨席

11 月13 日(木)の初日に、皇后陛下ご臨席のもと、伊藤忠青山アートスクエアにて「子どもの本の力展」のオープニングレセプションが開催され、伊藤忠商事を代表して小林会長が乾杯のご挨拶を致しました。
本展は、本を通して「子どもたちの心に希望と信頼の種をまく活動」を40 年続けてきたJBBY(一般社団法人 日本国際児童図書評議会)と、同じく40 年の歳月を「子ども文庫助成事業」に注力してきた公益財団法人伊藤忠記念財団が、子どもの本が、国境も時空も越えて、かけがえのない力をもつことを改めて広く社会に伝えるため企画されました。

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【From ムンバイ】ストリートチルドレン向け移動式図書館事業、「子供の日」にイベントを実施!

伊藤忠商事が6月より公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと共に実施している、インド マハラシュトラ州ムンバイ市M-East区での移動式図書館事業に、伊藤忠インド会社の海外ブロック社員等8名がボランティアとして参加しました。
11月14日のインドの「子供の日」を祝うために、ストリートチルドレンや児童労働に従事する学校に通っていない子どもたち45名を招待してお絵描きイベントを開催しました。

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©Save the Children
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©Save the Children

11月の復興支援活動

  • 陸前高田市新ブランド米「たかたのゆめ」PRボランティア
  • 戸羽陸前高田市長との復興施策に関する意見交換会
  • ボランティア活動 - 伊藤忠グループ社員による震災支援ボランティア

詳細はこちらをご覧ください。

10月

伊藤忠青山アートスクエア「スタジオクーカの世界展」 開催

10月13日(月)からスタートした本展は、studio COOCAという、障害のあるメンバーが好きなこと、得意なことで活躍することを目指し、絵画・創作・パフォーマンスなどの活動を行っている福祉施設/アトリエの作品展です。
障害×アート×ファッションをテーマとしている本展は、「奇妙で愉快で素晴らしい」作品が並び、会期中に近隣で行われた青山まつりにてシンポジウムを開催するなど地域と連動したイベントも開催しました。伊藤忠商事東京本社では昼休みにグッズ販売も行いました。また、スタジオクーカ所属のアーティストに当社繊維カンパニーの取扱ブランドの絵を会期中に描いてもらい展示する取り組みも行いました。

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【From ジャカルタ】クリーンアップ・ジャカルタ・デイ2014

10月19日、伊藤忠インドネシアの有志は、地元の出版社インドネシア・エクスパットが主催する「クリーンアップ・ジャカルタ・デイ(CUJD)2014」に参加しました。これは年に一度のイベントで、2回目の今年は5000人のボランティアが参加、昨年の1000人から大きく増加しており、ボランティアたちはジャカルタと近郊の27地点に分散して活動し、合計50トン近くのゴミを集めました。
伊藤忠インドネシアからは、従業員とその家族や友人、取引先も含む合計139名が参加、ジャカルタの目抜き通りのひとつで、通り沿いに当社のオフィスがあるタムリン通りの清掃を受け持ち、全員が楽しみながら作業しました。
CUJDに参加するインドネシア初の日系企業として、自社内でゴミ問題とリサイクルの必要性に対する意識を高めるだけでなく、近隣の地域の人たちも啓発できるように今後も取り組んでいきます。

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あきる野市で秋の自然観察会を開催

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10月19日(日)、東京都あきる野市にある里山(横沢入)で、秋の自然観察会を開催し、社員及びその家族など16名が参加しました。都心から電車で1時間半の横沢入には、黄金色に実った稲田が広がっており、自然と人の生活が共存している日本の懐かしい農村風景や秋の虫を観察しました。

(本プログラムは、伊藤忠グループ社員ボランティア組織「ふれあいのネットワーク自然観察会」が開催しています)

【From ニューヨーク】秋のニューヨーク・ケアの大掃除にてIIIのボランティアがブロンクスの公立中学校を大変身

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収納室の掃除・整頓はなかなか大変な作業

10月18日、伊藤忠インターナショナル会社(ITOCHU International Inc. :III)は2003年から参加している「秋のニューヨーク・ケア」に今年も参加し、従業員とその家族15 名がニューヨーク市ブロンクスの公立中学校で、校庭のペンキ塗り、庭掃除、図書の整頓をしました。これは、ニューヨーク市の公立学校を活気づけ、生徒たちにやる気を出させるために毎年行われているもので、今年は同市の5つの行政区全域の70の公立学校での活動に4000人が参加しました。
IIIチームが割り当てられた中学校(ミドル・スクールJHS123)は恵まれない子どもたちが通っており、学業についていけない生徒たちの特別教育支援にも力を入れている学校です。参加メンバーは3つのグループに分かれ、庭園の雑草とり、掃除、球根植え、校庭のバスケットボールのコートのラインとゲーム用のラインの塗り替え、及び、書庫の整頓を担当し、後日、同校から「皆さんが私たちのために時間を割いてくださったおかげで、学校が見違えるように綺麗になりました!」というお礼の言葉を頂きました。

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IIIのボランティアチーム
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塗り立てのバスケットボールのコート
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すっかりきれいに片付いた収納室

伊藤忠青山アートスクエア「隅野由子ことば展」開催

10月1日(水)から1週間の会期で、関西在住のダウン症の書道家隅野由子さんの作品展「隅野由子ことば展~いつもきっといいことがある」を開催しました。
率直で人間として大切なことを伝えている由子さんの「ことば」には、多くの来場者の方々より励まされたとのご感想をいただきました。会期中、隅野さんご本人も会場でお客様をお出迎えし、関東では初めての個展となる本展によって、たくさんの方々に隅野さんの作品を知っていただくよい機会となりました。

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伊藤忠メディカルプラザ(IMP)がオープン!

10月2日(木)、兵庫県神戸市にて伊藤忠メディカルプラザ(IMP)の開所式が行われ、神戸市の久元市長など各界のトップの方々を含む約50名が出席されました。伊藤忠商事の岡藤社長は「一人でも多くの命を救うという使命を果たす先端医療の発信基地として、世界の医療技術向上の一翼を担う存在になってほしい」と同施設への期待を述べました。神事式・テープカットの後、医療人材育成の為に使用する研修室やトレーニング機器など館内の見学も行われました。
IMPは、国の国際戦略総合特区の一地区である神戸医療産業都市に位置する医療人材育成・国際交流のための施設で、伊藤忠商事は2013年4月に建設資金の全額5億円を寄付しました。

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10月の復興支援活動

  • ボランティア活動 - 伊藤忠グループ社員による震災支援ボランティア

詳細はこちらをご覧ください。

9月

GSR (Global Social Responsibility) 学生アイデア・コンテストへ参加

9月27日(土)、「第5回Global Social Responsibility学生アイデア・コンテスト」が開催され、当社は慶應義塾大学 梅津光弘研究会と跡見学園女子大学 宮崎・井口ゼミの提案作成を支援し、慶應義塾大学チームが「ユニーク賞」に輝きました。
本コンテストは、公益社団法人日本経済研究センターが主催し、当社は、第1回から毎年参加・支援しています。今年は、8大学と8企業が参加し、学生が参加企業から2社をマッチングさせ、ビジネスを通じた地球規模の社会的問題の解決案を発表しました。
慶應義塾大学チームは、味の素と伊藤忠商事をマッチングさせ、タイにおける都市部の肥満と東北部の栄養不良問題という二重苦に着目し、ヘルシーな外食の売上の一部が、東北部で栄養価の高い弁当や給食に充当されるビジネスモデルが評価されました。学生達は、厳しい指摘を受けた企業面談やプレゼン後の感動や悔しさなど、全てを通して大きく成長したようでした。

こちらの動画アーカイブから、本番の様子を見ることができます。

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伊藤忠青山アートスクエアで「映画『ルパン三世』衣装展」を開催

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伊藤忠青山アートスクエアでは、映画『ルパン三世』で使用された衣装を展示する「LUPIN THE THIRD COSTUME EXHIBITION」を9月8日から23日まで、開催しました。本展は、ファッション界における次世代育成の観点から、映画『ルパン三世』の衣装デザインを担当した日本の若きデザイナー中里唯馬氏が、世界に羽ばたく、そのための支援として実施しました。
本展では、映画『ルパン三世』の世界観を表現するために欠かせない「ファッション」を切り口に、デザイン性且つ機能性も優れた衣装を作り上げるために中里氏が施した工夫や、映画の中でのスクリーンでの「見た目」と実際の衣装を比べるなどの展示構成とし、映画の公開時期と相まってたくさんのお客さまにご来場いただき注目を集めました。

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9月の復興支援活動

  • 陸前高田市の新ブランド米「たかたのゆめ」稲刈り式
  • ボランティア活動 - 伊藤忠グループ社員による震災支援ボランティア

詳細はこちらをご覧ください。

8月

伊藤忠青山アートスクエアで「世界環境写真展~地球を愛する写真家たち~」を開催

夏休み期間中の8月6日(水)~26日(火)まで、伊藤忠青山アートスクエアは、一般社団法人世界環境写真家協会との共催で「世界環境写真展」を開催しました。
世界37カ国から、110 名の環境意識の高い写真家の作品が一堂に集まり、かけがえのない自然環境とその保全の重要性を、写真を通して感じることができる展示会となりました。
初日の8月6日には、小学生のお子さん向けのトークショー「環境について考えよう:野生生物を守るためにできること」を開催、WWFジャパン広報室の辻さんにお話しいただき、子どもたちはオランウータンやパンダなど世界の絶滅危惧種などについて勉強しました。

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おいでよ!東京2014に協賛

8月18日(月)、被災地支援の一環として福島の児童養護施設の子どもたちを東京に招待する「おいでよ!東京2014」が開催されました。約60名の子どもたちは、午前は職業体験施設「キッザニア」を体験し、午後は、豊洲公園にて開催されたミニ運動会で、かけっこや綱引きを大人と一緒に楽しみました。今回、伊藤忠商事は当イベントの趣旨に賛同し、キッザニアのチケットを協賛し、参加者全員の施設に伊藤忠記念財団が選ぶ児童図書セットをプレゼントしました。当イベントには社会人から陸上選手、力士まで多くのボランティアが参加しており、当社が協賛するにあたって、外国人ボランティア10名も参加し、子どもたちに異文化に触れる機会も提供しました。子どもたちは施設の日常生活から離れ、たくさんの大人と触れあい、笑顔が絶えない思い出に残る1日となりました。

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Out of KidZania ブランドビジネスの職業体験

伊藤忠商事は2012年よりキッザニア東京に「エコショップ」を出展していますが、8月11(月)~12日(火)、商社の仕事を実際に体験できる特別プログラム「Out of KidZania ブランドビジネスの職業体験」を東京本社にて実施しました。
伊藤忠商事がマスターライセンシーとして、ライセンスビジネスを行っている「瞬足」ブランドを取り上げ、このブランドを活かした新しい商品企画について考えるプログラムです。
2日間に亘り、約30名の子ども達がブランドビジネスや瞬足の大事にしているポイント・企画を学び、グループワークで新商品を考え、実際の商談さながらのプレゼンテーションを行いました。

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夏休み環境教室

「夏休み環境教室」は、近隣の子どもたちや社員の子女を対象に、CSR活動の一環として1992年から開催されています。今年も43名の元気な小学生が参加しました。岡藤社長が視察に登場され、子どもたちもびっくり。「みんな、がんばってね!」と激励されると会場は大いに盛り上がりました。
今年は学研科学創造研究所にご協力をいただき、「学研のエジソン」こと湯本博文所長による科学実験ショーや工作教室「発電ヘリコプタ―を作ろう」が行われました。参加者からは、「実験が分かりやすくてとても楽しかった」、「これからも電気のことを勉強したい」などの感想が寄せられました。

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今年の「セミの羽化観察会」でも多くの感動が見られました!

夏の恒例活動となった「セミの羽化観察会」が今年も開かれ、8月5日(火)夕方、伊藤忠グループ社員とその家族45人の皆さんが参加しました。自然観察員の方々からの説明の後、早速、羽化のために地面から出てきた多くの幼虫を発見、子どもたちも大人も喜びましたが、「長く地中で過ごしていたセミの幼虫を踏まないようにしましょう」との指導員の言葉に、命の大事さ改めて感じながら羽化していく様子を静かに見守りました。子どもたちは食い入るように眺め、普段は虫が嫌いなお母さん達も羽化の際のきれいな緑色のセミの姿に感激されていました。
(本プログラムは、伊藤忠グループ社員ボランティア組織「ふれあいのネットワーク自然観察会」が開催しています)

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8月の復興支援活動

  • 株主の皆様との被災地支援活動について
  • 伊藤忠子どもの夢ファンド第4弾 「伊藤忠子どもの夢サマーキャンプin陸前高田」を開催しました

詳細はこちらをご覧ください。

7月

日本とブラジルを繋ぐ「Opa! 陽気な黙示録」凱旋展 開催

伊藤忠青山アートスクエアでは、7月11日から31日まで、今年の1月から3月にかけてサンパウロで開催された「Opa! 陽気な黙示録」の凱旋展を開催しました。
本展では、「かたつむり」の型に切った画用紙に、日本とブラジルの子どもたちが自由に描いた絵をひとつの立体アートとして展示、アートを通じた子どもたちの文化交流を、サンパウロに続き日本でも実施しました。
日本側からは、宮城県石巻市、仙台市、福島県飯館村、会津若松市など東日本大震災で被害を受けた地域の子どもたちや、また在日ブラジル総領事の協力を得て、群馬県大泉町、茨城県、神奈川県の在日ブラジル人の子どもたちが参加、またブラジル側では、3月11日にワークショップに参加したサンパウロ市内ピオネイロ学校の子どもたちが、日本の子供たち向けの絵を「かたつむり」に描いてくれたものも追加して展示し、全部で3100枚の「かたつむりアート」は圧巻でした。また日本ではこの趣旨に賛同頂いた著名人からも、個性豊かな作品が出展されました。
各国の子どもたちが参加することで膨らんでゆく「かたつむりアート」は、ファッションデザイナーのコシノジュンコさんと現代美術家の矢柳剛さんのコラボレーションのテーマである「越境」を顕著に表現しています。

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滋賀県立八幡商業高等学校より企業訪問

昨年に続き、今年も滋賀県立八幡商業高等学校の生徒10名が校長先生と共に企業訪問に来社しました。
二代目伊藤忠兵衛の母校でもあるこの高校では、「近江商人再生プロジェクト」として近江商人の精神や商法等を実践的に体得させる取組みを行っています。
当社では伊藤忠の歴史や精神を紹介し、また生徒さんたちから販売実習の報告と演習をしてもらうなど、インタラクティブな課外授業を行いました。

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第23回伊藤忠ロビーコンサートが華やかに開催されました!

7月23日(水)New York Symphonic Ensembleによるロビーコンサートを東京本社1階ロビーで開催し、当日は猛暑にもかかわらず、お客様やOB・OG、社員など800名以上の方々にご来場いただきました。
今年は竹下景子さんと小林会長の対談に加え、「次世代育成」、「地域貢献」の一環として、第二部で当社近隣にある國學院高校の吹奏楽部生徒35名との共演を行い、保護者や近隣の高校生、約100名を招待しました。ドラムの音に合わせて後方の座席から学生が登場する演出で会場を沸かせた後、高校生は事前の2日間の高原指揮者との練習会の成果を存分に発揮し、「宇宙戦艦ヤマト」や、アンコール2曲を演奏しました。プロのオーケストラに交じり高校生が一生懸命演奏している姿に会場は心を打たれ、感動の渦につつまれました。
来年度は会場をサントリーホールに移し、より一層、出演者・来場者・運営スタッフ皆が一体となって感動し楽しむことができる「三方よし」のイベントを目指して新しい企画を打ち出してまいります。

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【From シンガポール】 植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の環境美化活動を実施

7月19日、伊藤忠シンガポール会社およびITOCHU Plasticsの社員・家族有志は、当地のガーデンシティとしての魅力向上をねらって2012 年に開園した国内最大の植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の環境美化活動を実施しました。
当日は朝から天候に恵まれ、雑草が生え荒れていた区画を順調に整備していきました。作業は思っていたよりも重労働で額に汗しながらの活動となりましたが、皆夢中になって取り組み、終了時には世代を超えた社員とその家族による社会貢献活動に達成感を味わうことができ、笑顔で作業を終えました。

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在日ブラジル人学校の課外授業

7月18日(金)、在日ブラジル人学校Instituto Educacional Gente Miúda(群馬県邑楽郡大泉町)の課外授業として訪れた25名の児童の職場訪問を東京本社で受け入れました。
鷲巣顧問からの歓迎の辞を受け、ファッションデザイナーのコシノジュンコさんと現代美術家の矢柳剛さんによる「かたつむりアート」のワークショップの他、ブラジルとゆかりのある社員から商社の仕事について説明を聞くなど伊藤忠と母国との関わりについて理解を深めてもらいました。

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在日ブラジル人学校への児童図書贈呈式

伊藤忠商事は在東京ブラジル総領事館管下の在日ブラジル人学校10校に対し、伊藤忠記念財団が選書した「100冊の児童図書セット」と、ひのき製の本棚を寄贈することとし、7月18日(金)、在東京ブラジル総領事や関副社長、代表の児童も参加し贈呈式が行われました。

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ニューヨーク国連本部での震災復興支援パネル展支援

ニューヨーク国連本部で、現地時間の7月8日(火)から本日11日(金)まで開催された
「復興の力、明日に向かって! -国連防災世界会議・仙台開催へのご案内  Resilience for Tomorrow -invitation to WCDRR in Sendai-」は、今年3月に行った「東日本大震災3年募金」と会社からの同額マッチング分の合計1,173,486円が、NPO法人陸前高田市支援連絡協議会Aid TAKATAを通じて役立てられました。
この展示会は、日本政府の主催による陸前高田市、仙台市、東北大学災害科学国際研究所、国際協力機構(JICA)の合同パネル展で、「災」「絆」「復」「進」の4部形式で東日本大震災の被災から現在までの復興への取組みなどが紹介されました。
7月9日(水)のセレモニーでは、被災地の特産品も振る舞われ、吉川元偉(もとひで)特命全権大使国際連合日本政府常駐代表も出席され、伊藤忠からは、伊藤忠インターナショナル会社の原田社長(CEO)が出席しました。

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7月の復興支援活動

  • ニューヨーク国連本部での震災復興支援パネル展支援

詳細はこちらをご覧ください。

6月

【From ニューヨーク】 チャリティランイベントに参加

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6月19日、伊藤忠インターナショナル会社と伊藤忠プロミネントUSAから50名を超える社員がセントラルパークで催されたJ.P.モルガン社主催チャリティランに参加しました。参加費はニューヨークのシンボル、セントラルパークを管理している非営利団体セントラルパーク管理委員会に寄付されます。今年は638の団体から約30,000 名が3.5マイル(約5.6キロ)を完走・完歩しました。世界各地で行われる大規模なイベントへの参加によって、会社の知名度アップにも貢献しつつ、参加した社員一同、ニューヨークの地域貢献となるイベントを楽しみました。

KIDZANIA AWARD PROGRAM 2014「エコ活動紹介レポート」へ協賛

キッザニア東京のオフィシャルスポンサーとして「エコショップ」を出展している伊藤忠商事は、キッザニア東京が4~5月に募集した「エコ活動紹介レポート」に協賛し、3名に伊藤忠商事賞を授与しました。

伊藤忠商事賞のテーマは「たくさんの地球の笑顔につながるエコアイデア」作品で、るんちゃん♡415さんの「よごれを水に流さない作戦」、Chihiさんの「お米のとぎ汁と植物と環境問題」、feiyeさんの「古着でワクチン 私よりお友だちへ」の3名が受賞し、副賞としてMOTTAINAIキャンペーンデザインマイボトルが贈られました。

この他にも子どもたちからは工夫を凝らした数々のアイディアが出されました。これからも世界の環境問題を主体的に考え、楽しみながらエコ活動を実践して欲しいと思います。

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インドで移動式図書館事業を開始しました!

伊藤忠商事と子ども支援専門の国際組織、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、インドのムンバイにおいて、ストリートチルドレンや児童労働に従事する子どもたち約千人を対象に、移動式図書館事業を開始しました。これは、子どもたちが学校へ通うための橋渡しになることを目的とし、今後2年間で2千万円を投じて支援していくものです。移動式図書館として運行するバスには、ラッピングを施し、内装をできるだけ学校の学習環境と近い形にするため、椅子、黒板、そして本棚を設置しました。2名の教育ファシリテーターとカウンセラーを配置し、音声や動画などの教材も駆使した、楽しく参加できる学習機会が提供されます。

  • 写真は6月12日(木)に現地で行われた開所式の様子。
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青山小学校3年生32名が校外授業で今年も東京本社に来ました

6月13日(金)、伊藤忠商事東京本社のすぐ近くにある港区立青山小学校の3年生32名が、校外授業で来社しました。生徒たちは、東西南北の窓からスカイツリーや秩父宮ラグビー場、国立競技場や新宿の高層ビル群を好奇心いっぱいに眺め、見えたものを一生懸命に自分のノートに書きこんでいました。引率された先生からも「子どもたちが積極的に観察しているのが嬉しい」との感想をいただきました。

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伊藤忠青山アートスクエア「江戸切子若手16人展」初日から大盛況

6月6日(金)より、伊藤忠青山アートスクエアで「江戸切子若手16人展」が始まりました。初日にはオープニングレセプションが行われ、大使館関係者など多くのお客様で賑わいました。今回は「青」がテーマでしたので職人たちそれぞれがもつ「青」のイメージを、江戸切子とその技によって見事に表現されていました。

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キッザニア東京「エコショップ」パビリオン2周年および「リサイクルせっけん」作り開始のお知らせ

伊藤忠商事がオフィシャルスポンサーをつとめるキッザニア東京「エコショップ」パビリオンがオープンから2年を経過し、数多くの子どもたちがアクティビティに参加してくれました。
「エコショップ」は、子どもたちが環境にやさしいオリジナル商品をつくりながら、楽しくエコについて学べるパビリオンで、子どもが1人参加するごとにケニアの環境活動家、故ワンガリ・マータイ氏が創設した植林活動「グリーンベルト運動」に苗木一本分の費用が寄贈される仕組みとなっており、2014年3月末までに約6万本分の苗木に相当する費用を寄贈しました。これは、世界13か国16か所にあるキッザニアの中でも日本のキッザニアにしかないオリジナルの仕組みで、さまざまな国のキッザニアからも評価いただいています。
6/27からは新アクティビティ「リサイクルせっけん」作りがスタートします。是非、たくさんのお子様に訪れて頂きたいと思います。

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ケニアの植林活動(写真提供:毎日新聞)
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リサイクルせっけんづくりの様子

5月

和歌山県天野の里における 6年目「企業のふるさと」制度の活動に参加

5月24日(土)、世界遺産の紀伊山地参詣道等に囲まれた和歌山県伊都郡かつらぎ町で、天野の里づくりの会との協働活動を行いました。伊藤忠商事からは社員と家族が81名、天野の里づくりの会からは約50名が参加しました。
当活動は、企業と農村地域の方々が県内の地域資源を活用しながら安全・安心な米づくりや地産地消の推進、地域の景観保全に協働参画するプログラムで、労働組合の協力のもと実施され、繊維カンパニーでは若手社員の教育の一環としても取り組んでいます。
当日は天候にも恵まれ、田植えや二ツ鳥居からの景観確保のための雑草木撤去作業の奉仕活動に取り組みました。昼食には、昨年収穫したお米と地元の野菜等を頂き、天野の里づくりの皆様と交流を深めました。稲刈りは9月27日(土)の予定で、参加者一同、沢山の稲穂が実ることを期待しながら帰路につきました。

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WFPウォーク・ザ・ワールドに今年も参加しました

5月18日(日)、途上国の子どもたちの飢餓をなくすためのチャリティーウオーク「WFPウォーク・ザ・ワールド」が今年も横浜で開催されました。伊藤忠商事及びグループ会社から、社員及びその家族270名が、飢餓撲滅を願って横浜の街を元気に歩きました。この参加費の一部が、国連WFPの学校給食プログラムに役立てられます。

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伊藤忠青山アートスクエア「自転車博覧会IN AOYAMA 2014」開催

昨年も好評を博した自転車博覧会。今年は"Legend~語り継ぐ一台~"をテーマにロックシンガー故・忌野清志郎さんのオレンジ号を始め、自転車愛好家の「とっておきの一台」や、オランダ、イタリア、ドイツなど海外の貴重な車種が展示され、連日大盛況となりました。
5月の自転車月間にちなんで、自転車に関するトークショーや試乗会など各種イベントも実施。「自転車サイエンス教室」は、ギアの違いを体験したり、赤坂警察署による安全な乗り方指導も盛り込んだ有意義なプログラムとなりました。期間中の5月10日(土)には、伊藤忠青山アートスクエアとしてオープン以来の総入場者数が5万人に達しました。

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5月の復興支援活動

  • 仙台市立中野小学校のバレーボールチームと野球チームを支援! 伊藤忠子どもの夢ファンド
  • 陸前高田市の新ブランド米「たかたのゆめ」田植え式

詳細はこちらをご覧ください。

4月

伊藤忠青山アートスクエア「アンディ・ウォーホル インスパイア展」にて ウォーホル・バス運行

「アンディ・ウォーホル インスパイア展」が開催されていた伊藤忠青山アートスクエアと、伊藤忠商事が協賛する「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」が開催されていた森美術館を結ぶ無料シャトルバス"ウォーホル・バス"を、4月19日(土)と20日(日)の2日間限定で運行しました。カラフルな特別仕様でラッピングされたこのバスが、同時期に港区で開催された連動企画展を結びました。

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4月の復興支援活動

  • 伊藤忠子どもの夢ファンド 岩手県立山田高校ボート部へ支援を行いました!
  • ボランティア活動 - 伊藤忠グループ社員による震災支援ボランティア

詳細はこちらをご覧ください。

3月

伊藤忠青山アートスクエア 東日本大震災鎮魂と復興を願うイベント「蒼の祈り」開催

復興を願って企画された展覧会「華道家 前野博紀アート展 花神・降臨(I)」3月8日(土)~16日(日)では、東日本大震災から3年を迎える前日の10日(月)、復興への願いを、花と能の舞と音で表現するイベント「蒼の祈り」を開催しました。バイオリニスト古澤巌さん、チェロ奏者大藤桂子さんの演奏と共に、華道家の前野さんが被災地の流木に花を生けるパフォーマンスを披露、能楽師の津村禮次郎さんによる舞によって、鎮魂と再生の祈りが捧げられました。震災当日を思わせる寒空の中、訪れた100人以上の観客が再生の様子を静かに見守りました。

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3月の復興支援活動

  • ボランティア活動 - 伊藤忠グループ社員による震災支援ボランティア

詳細はこちらをご覧ください。

2月

楚里勇己さんによる銀箔貼りワークショップが行われました

伊藤忠青山アートスクエアでは、2月28日(金)まで「楚里勇己日本画展―イロノツラナリ―」が開催されており、金箔や銀箔の上に描かれた花や木々の絵など、新しい日本画の一面が見られることで注目を集めています。
2月16日(日)と2月23日(土)には、銀箔貼りワークショップが各日2回行われました。幅広い年齢層の参加者の方々には、極薄で繊細な銀箔を貼る作業や、錆び止め液を用いて絵を描く体験をしていただき、また、楚里さんから作品解説を伺えたり、公開制作を間近に見られるなど、貴重な機会となりました。

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障がいを持った子どもたちの野球教室を開催しました

2月22日(土)、神宮室内球技場で第7回伊藤忠野球教室を開催しました。障がいを持った児童・生徒やその兄弟など33人が、プロも使う神宮外苑室内球技場で元プロ野球選手のコーチに野球の楽しさを教えてもらいました。
子ども一人には、伊藤忠の相互会野球部や伊藤忠グループの社員ボランティアが一人ついてサポート、予定時間の2時間30分は子どもたちの歓声と笑い声にあふれ、あっという間に過ぎ去り、来年の再会をみんなで約束し解散しました。

ボランティアとして協力いただいたグループ会社:
伊藤忠アーバンコミュニティ(株)、伊藤忠食品(株)、伊藤忠テクノソリューションズ(株)、伊藤忠プラスチックス(株)、
伊藤忠企業年金基金、コネクシオ(株)、(株)日本アクセス

ご協力有難うございました。

参加されたご家族の方々から、お礼とお子さんたちが喜んでいる様子のメッセージをいただきましたので、一部を紹介させていただきます。

  • 大満足でした。規模もちょうどよかったと思いました。なによりも対応が本当に良かったです。子どもは「また来年も絶対に参加する」と言っています。ありがとうございました。
  • 子どもも期待に満ちた表情でずっと目が輝いていたので、見ていてとても嬉しかったです。ボランティアの方々には本当によくして頂きました。

伊藤忠野球教室は今後も継続いたします。

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キッザニア東京「エコショップ」パビリオンにて2/27より「マイ箸」作りがスタート

伊藤忠商事がオフィシャルスポンサーをつとめるキッザニア東京「エコショップ」パビリオンにて、2月27日から「マイ箸」作りがスタートします。「マイ箸」作りは、こども自らが好きなマークや文字を選び、専用の彫刻機で彫ったお箸を、やすりやツヤ出し用の蜜蝋を使ってオリジナルの使いやすいデザインに仕上げていくアクティビティです。やすりや蜜蝋の道具も持ち帰り可能で、来場後も自宅で加工をしたり、ツヤ出しのメンテナンスをしたりしてもらうことでエコグッズとして長く使用してもらい、ものを大切にする心を養ってもらうと共に、割りばしを使わないなど日常生活の中でも環境保全への意識を高めてもらう狙いです。
また「エコショップ」パビリオンでは子どもがアクティビティに一回参加するごとに苗木一本分の費用がケニアの植林活動「グリーンベルト運動」に寄贈されます。

ぜひ、たくさんのお子様に参加して頂き、世界の環境問題の解決に自ら参加することを、楽しみながら学んで頂きたいと思います。
マイはしアクティビティの詳細はこちら

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2月の復興支援活動

  • 「陸前高田市写真展」と「たかたのゆめ企画展」を開催!

詳細はこちらをご覧ください。

1月

「Opa! 陽気な黙示録」展~日伯の新しい友情に向けて~に協賛しました

1月23日(木)~3月16日(日)、ブラジル・サンパウロにて「Opa! 陽気な黙示録」展~日伯の新しい友情に向けて~が開催され、1月22日(水)に行われたプレオープンイベントでは約300人の来場者で賑わう中、デザイナーのコシノジュンコ氏と現代アートの巨匠、矢柳剛氏の異業種コラボレーションの他、震災復興支援として"かたつむりアート"も展示されました。
3月には現地サンパウロ市内小学校に通う子ども達を対象としたワークショップも実施され東日本大震災で被災にあった子ども達への応援メッセージが描かれました。

  • 両国の子どもたちによる"かたつむりアート"は、7月に伊藤忠青山アートスクエアに展示予定

詳細はこちらをご覧ください。

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東京本社で日本赤十字社による献血活動

1月21日(火)、日本赤十字社による献血活動が行われ、今回もグループ会社を含む多くの社員が協力しました。貴重な献血は、手術を始め治療にも広く活用されます。