伊藤忠青山アートスクエア新企画のご案内「絵画展 PEACE ART未来へ~子どもたちは絵を描きながら、自らの心を癒す~」

2013年2月6日

伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、社会貢献活動の一環として、アートを通じた「次世代育成」、「地域貢献」、「国内外の芸術や文化の振興」を目的に、2012年10月に「伊藤忠青山アートスクエア」を東京本社に隣接する商業施設シーアイプラザにオープンしました。

新たな企画として、2013年3月5日(火曜日)より、「絵画展 PEACE ART未来へ~子どもたちは絵を描きながら、自らの心を癒す~」を開催します。これは、東日本大震災を経験した被災地の子どもたちが描いた絵とその一枚一枚が語る心の変化を解説する東日本支援クレヨンネットの絵画展「大地震、津波、子どもたちの絵が語る心の記憶」及び、東京都港区(以下「港区」)に住む障害自閉症児が描いた絵などをまとめた港区(障害者福祉課)が主催する絵画展「子どもたちが描く心象風景と存在の証」という二つの絵画展を同時に実施するものです。

絵を通して子どもたちが語る言葉にならない思いや、絵を描きながら自らの心を癒していく子どもたちの強い生命力を、目の前の絵を通して感じて頂けることを願っています。


開催概要

「絵画展 PEACE ART未来へ~子どもたちは絵を描きながら、自らの心を癒す~」

主催 港区、東日本支援クレヨンネット、伊藤忠商事
後援

アート&セラピー色彩心理協会、芸術造形研究所、

特定非営利活動法人日本臨床美術協会
協力 特定非営利活動法人虹色の風、青山商店会連合会
会期

2013年3月5日(火)~3月11日(月)

(3月9日(土)にはふれあいコンサート、トークショー等も開催予定)

時間 午前11時~午後7時
URL
  • 福島県いわき市で、障害を乗り越えアーティストとして活躍される蒲生卓也さんの作品展も同時開催します。