東日本大震災復興応援企画:青山の街全体で被災地を応援するキャンペーン 「3.11 食べて応援しよう!たかたのゆめプロジェクトin 青山」のご案内

2015年2月10日

伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、本業を通じた被災地支援として、岩手県陸前高田市の新ブランド米「たかたのゆめ」の支援をしており、伊藤忠食糧株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:近藤秀衛)を通じて百貨店(新宿タカシマヤ等)にて販売しています。

この度、青山の街全体で「たかたのゆめ」を応援するキャンペーン「3.11 食べて応援しよう!たかたのゆめプロジェクトin 青山」を開催します。

趣旨に賛同頂いた表参道から青山周辺の参加飲食店舗に「たかたのゆめ」を提供し、各店舗のランチタイムのご飯やパンに「たかたのゆめ」を使用したメニューを提供頂きます。より多くの方に「たかたのゆめ」を食べて頂くことで、被災地の支援活動につなげるイベントです。

東日本大震災から間もなく4年が経とうとしておりますが、被災地ではまだまだ多くの課題を抱え、今後も長期的な支援が必要な状況にあります。被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げますとともに、伊藤忠商事は今後も長期的な視野に立ち、支援を進めてまいります。

開催概要

開催内容

「3.11 食べて応援しよう!たかたのゆめプロジェクトin 青山」

日時

2015年3月11日(水)ランチタイム ※一部店舗は、ディナーにも提供

実施場所

協力店舗 21店舗(協力店舗map 参照)

青山学院大学学生食堂、青山きくまさ、Antenna<>WIRED CAFE(COMMUNE246内)、大江戸南青山店・北青山C.Iプラザ店、ORGANIC TABLE LAPAZ、KURKKU WAGON(COMMUNE246内)、京菜、ことり食堂、Sign 外苑前、TAMA、匠Cafe aotto、ターリー屋新青山ビル店、てしごと料理まる山、冨徳、Natural Dining ラ・ルティザン、FOOD KURKKU DELI、Le Pain Quotidien表参道店、やぶそばシーアイプラザ店、やまと南青山店、麺屋 梅吉

  • 伊藤忠商事東京本社社員食堂では、「たかたのゆめ」と岩手の食材を使用した「たかたのゆめ弁当」を限定販売
  • Le Pain Quotidien 表参道店では、「たかたのゆめ」を使用したオリジナルパンを限定販売
  • 当日は陸前高田市マスコットキャラクター「たかたのゆめちゃん」が一部店舗のメニューを試食

「たかたのゆめ」とは

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「たかたのゆめ」は、津波で甚大な被害に遭った陸前高田市が、独自のブランド、地域競争力の確保、農業復興のシンボルとしての確立を目指し2013年からスタートした新ブランド米。市が、「全国の皆さんに愛される名称を」と公募を行い、文字通り、陸前高田市の夢につながるプロジェクト。伊藤忠商事は、田植えから稲刈りまで社員ボランティアを派遣しており、2013年11月からは伊藤忠食糧を通じて販売を開始。本業を通じた被災地支援として、生産から販売まで一貫した支援を行っている。
伊藤忠たかたのゆめプロジェクト: http://www.itochu.co.jp/ja/earthquake/takatanoyume/ [別ウインドウで開きます]

伊藤忠商事と岩手県陸前高田市のつながり

2011年12月より伊藤忠グループの社員ボランティアが定期的に訪れている地域であり、また、「伊藤忠子どもの夢ファンド」を通じて同市内中学校の部活動や市内全ての少年野球チームの遠征の支援を行う等、継続的な支援を続けている。

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