「キッザニア東京」開業10周年記念 「エコショップ」パビリオン「エコバッグ絞り染め体験」を実施

2016年9月20日

伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、KCJ GROUP 株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:住谷栄之資)が企画・運営を行う子ども向け職業・社会体験施設「キッザニア東京」(東京都江東区豊洲)の「エコショップ」パビリオンにおいて、10月5日より期間限定の「エコバッグ絞り染め体験」を実施いたします。

伊藤忠商事は2012年4月より「キッザニア東京」のオフィシャルスポンサーとして同施設内に「エコショップ」パビリオンを出展しています。この度、「キッザニア東京」開業10周年を記念して、伊藤忠商事のグループ会社である株式会社エドウイン及びリー・ジャパン株式会社の協力により、「Lee(リー)」ブランドの「エコバッグ絞り染め体験」を実施する運びとなりました。絞り染めでは、選ぶ色と生地の絞り方によって出来上がりの模様が変わるため、世界に一つしかないバッグを作ることが出来ます。子ども達が自らの手で、世界に一つしかないオリジナルエコバッグの製作に携わることで、物を大切にする気持ちを醸成する体験となっています。

「エコショップ」パビリオン 「エコバッグ絞り染め体験」概要

開催期間 2016年10月5日~2016年11月中旬(予定)
(5000個限定。なくなり次第終了※)
開催場所 「キッザニア東京」内 「エコショップ」パビリオン
協力会社 株式会社エドウイン、リー・ジャパン株式会社
  • 詳細は今後「キッザニア東京」オフィシャルサイトをご覧下さい。

Photo

 無地のエコバッグ(左)を絞り染め(右)に。

Photo

 絞り染めのイメージ。

「エコショップ」パビリオンについて

「エコショップ」パビリオンは、伊藤忠商事が参画する世界的環境活動「MOTTAINAIキャンペーン」(事務局所在地:東京都千代田区、代表:七井辰男)での環境教育のノウハウを活かした子どもがエコ活動を体感できるパビリオンで、約4か月ごとに環境素材を使用した「エコバッグ」、「マイはし」など環境にやさしいオリジナル商品を製作するアクティビティを展開しています。また、子どもが1人参加されるごとに、植林用の苗木1本分の費用がワンガリ・マータイ氏(1940-2011)が創設したケニアの植林活動である「グリーンベルト運動」に寄贈されます。この取組みを通じて、参加する子ども達に世界の環境問題についても身近に感じてもらい、「自ら解決に参加すること」を学ぶ場を提供しています。

「Lee」ブランドについて

Leeジーンズは、1889年ヘンリー・ディビット・リー氏がカンザス州で創業したH.D. Lee COMPANYの製品で、オーバーオール・ジーンズ・ジャケットと共にその品質の良さと着やすさは、世界3大ジーンズブランドの中でも一番と言われています。日本においては、株式会社エドウインの子会社である、リー・ジャパン株式会社が「Lee」ブランド、ならびに「WRANGLER」ブランドの企画生産販売を手掛け、日本での更なる拡販を進めています。

キッザニア東京について

キッザニア(http://www.kidzania.jp/ )はメキシコ発の子ども向けの職業・社会体験施設で、日本では2006年に「キッザニア東京」、2009年に「キッザニア甲子園」がオープンし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる体験型の施設として高い人気を博しています。現在、約60社の企業がパビリオンを出展、年間約86万人が来場しています。

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