サステナビリティ上の重要課題特定について

2018年5月2日

伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:鈴木善久、以下「伊藤忠商事」)は、環境・社会・ガバナンス(ESG)の視点を取り入れたサステナビリティ上の重要課題(マテリアリティ)を2018年4月に特定しました。これらの重要課題に本業を通して取組むことは、Brand-new Deal 2020の目指す「新時代“三方よし”による持続的成長」に通じています。
当社は2013年にマテリアリティを特定しておりましたが、近年の社会情勢の変化を踏まえ改定したものです。
社会の今と未来に責任を果たす当社のサステナビリティへの取組みは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)※」の達成にも寄与しています。

※SDGs(Sustainable Development Goals):国連加盟国が2015年9月に採択した2030年までの持続可能な開発目標